『もこ、使命を果たす』の巻 | 魂(いのち)が私を生きている

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「私の楽観が他人の希望や癒しとなる」ことをモットーとし、お気楽天家人(おきらくてんかびと)になってみることをおススメ❣️自分の人生をもっと気楽に生きることを提唱❣️の〜天気で天真爛漫な心のつぶやきブログ発信します(^o^)

とても深い悲しみの中にいる

長女に対し、

少しでも何かできればいいと思い、

我が家の癒し犬

『もこ』に話かけてみたのは、

夕べの夜遅くのこと。あせる

『もこ‼︎

〇〇ちゃん(長女の名前)が今、 

とっても辛いんよ。

とっても悲しんでいるから、

癒してあげてね。

''この家のみんなの癒すために来た''

っていう使命を果たしてよ。』って、

寝ているもこに、

軽いノリのつもりだった真顔

すると、上目遣いで私を見上げ、

あくびをし、また目を閉じた。

『ねぇ〜もこぉ〜

聞こえた?わかった〜?』

と言う問いに対し

再び上目遣いで、

あくびをしてから、

また目を閉じた…。

そして今朝、長女と顔を合わした。

私と長女が話をしている間を

割って入ってきたもこ。

そして、けたたましく、

長女に向かって吠え盛る

そこで長女に、

いきさつを説明した。

泣きながら、

もこを抱き上げた長女。

しばらく、じっと抱かれ

なでられていた。

そして長女に降ろされたもこは、

私に走り寄り、

抱っこをせがみ

しっぽを振る。

抱き上げると、

私の腕をペロペロ舐め

『お役目を果たしたよ〜』と、報告

もこは、ちゃんとわかっていたのだひらめき電球

以前、アニマルコミュニケーションの

実践会で、もこに聞いた

『我が家に来た理由』

それが、『家族のみんなを癒すため』

だったのだ。

三匹の我が家の愛犬達の中で

ダントツの癒し系

いつの頃からか、

家族の誰かが

泣いていたり

悲しんでいるのを

察知すると、

すぐに走り寄り

ペロペロ舐めてみたり

じっと側に寄り添ったりして

癒してくれる。

どれだけ、救われたことか

もこ、本当にありがとうm(_ _)m



35歳という若さで、

病魔に襲われ

天国へ旅立ってしまった彼

それを目の当たりにした25歳の長女

ああ悲しみが、

少しでも和らぎますようにあせる

彼のご冥福を祈りつつ…

宇宙よ、今日もありがとうm(_ _)m