「今まで、よく死なないで生きて
こられた」
自閉症スペクトラムの子が言った、
この言葉の意味
こんな言葉を、
突然言われたら、ドキッとしますよね。
“そうだね、よく生きててくれたね”
と共感する人もいれば、
“こんなことを子どもに言わせてしまって”
と自分を責めてしまう人もいるかもしれませんね。
でも、子どもは言えたことで心が軽くなるのです。
子どもは、安心と超絶な信頼がある
ママだからこそ、言えたのです。
この話は、先日発達障がい児親の会で、
ママ達とシェアしたことです。
私も昨年、娘が高1の時に同じように
「私、よく生きてるなぁー」と言われた
ことがあったのです。
言われた瞬間、体に緊張が走り、
頭から足の先までガチッと固まってしまいました。
“私、こんなこと言わせちゃった”と。
自分に矢を向け、一気に責め始めました。
しばらく呼吸が荒々しくなっていて、
娘に「そう思うんだね」と、返すので
精一杯でした。
でも娘はその後、ひと汗流したように
サッパリとした表情で、
言葉では、語尾の強さが取れて気持ちが
軽くなったように感じました。
ネガティブな言葉でも、娘が気持ちを
吐き出すことが出来た!ということは、
“心が軽くなった”
ということなのです。
私達って、つい子どもが目の前で言う
ネガティブな言葉を、
そのままネガティブに受け取って
しまいがちですよね。
でも子どもは、言えたことで
心が軽くなるのです。
「そうなんだね」
「そう思うんだね」
と、そのまま受けとめてあげてくださいね。
この受けとめ方って、
“ちょっとやりにくいなぁ”
って感じる人もいるかもしれませんよね。
コツをお伝えしますね。
それは、“自分が子どもだったら、
なんて言ってほしいか?”
“子どもの時お母さんに、
なんて言ってもらいたかったか?”
それを我が子に伝えてみてくださいね。
ぴったりした、あなたの言葉が絶対に
湧いてきます!
そして子どもからの言葉を
ママが自分を責めるように聞いてしまう
のは、
“子どもに、もっとしてあげられることが
あるんじゃないか?”
という愛情の表れでもあるのです。
ママは“信頼されているんだ”
“安心があるから、子どもは言っているんだ”
と、自信を持っていいんですよ。
だから安心してくださいね。
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