子どもが拒否する言葉を言ったり、態度や行動に表れた時は “ 本当はどうしたいのかな ”と。 | mokonokiのブログ

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☆子育て・心理カウンセラー 和久桃子 ☆虹色おやこ 主宰
ありのままを承認する心の寄り添いセッション・カウンセリング✨
乳幼児~高校生・発達障がい児の子育て相談✨
親子の絆を育てる“抱っこ法“・心のケア・家族・つぶやき・猫のことなどを綴っていきます♡

「教科書見てる?」

「ママの話、聞こえた?」



テスト前の復習を娘と
一緒にやっていた時、



彼女のあまりの気の散りように
思わず声を荒らげてしまいました。



特別支援学級に通ってた娘は、
社会の年表読みが苦手でした。



誰だって得意不得意や
好き嫌いはあるけど、



どう見ても、やる気がないようにしか
見えなかったんですよね😅




その時はイラっ、としてしまっていたので、

気持ちを抑えて抑えて…



自分に言い聞かせながら娘に教えていました。




でも限界が来て、

歴史は学校に丸投げ状態でした。




それから担任の先生と
個別に話をする機会があり、




先生から、タイミングよく
歴史についての話題が出されたのです。



「娘さん、年表の見方がわからない
ようなんです」



「◯年にどんな出来事がありましたか?
と質問しても答えられなくて…」


と先生に言われました。



その場で先生と一緒に年表を見ている時に、

思わず私は

「あっ、これだ!」と
声を上げてしまいました。



思いがけず、発見があったのです。



それは、
・◯年って年表のどこにある?


・◯年が見つかったら気が散らないで、そこだけを見れるように定規を置く


・そして出来事を見つける




娘は “ ◯年って年表のどこにある? ”という、

最初になにをすればいいのか?が、
わからなくて、行動につながらなかったのかな?と思います。

 

“ そこが娘が困っていたところ ”

だとわかると、




早速その夜に“ 探す ”という
行動ができて、


そして定規を使って年表を見ていくと、答えることができました。




学校でも、年表を読むことが出来るようになった、

と、先生から報告をいただいて
ひと安心でした。





困難なことは人それぞれ。

十人十色です。




娘の先生も本当に一生懸命に見てくれていました。

でも、本当の気持ちって
わかりにくいことも多いのだと思います。




勉強をしたがらない、嫌っている、
って見えてしまうけど、

本当は“ 困っている ”っていう時もあるのです。



子どもの発するネガティブな言葉や
行動、態度…


ついそのまま反応してしまいますよね。



でも実は、嫌い、勉強したくない、
という言葉や態度、行動の奥には、

 
“ 本当は、出来るようになりたい ”


という気持ちがあるんです^^
だから、困っている状態なんですよね。



もしお子さんが拒否する言葉を言ったり、態度や行動に表れた時は、


“ 本当はどうしたいのかな ”


と考えてみる習慣を身につけると

す〜っと楽になるので、



ぜひ、少しずつでいいので
意識してみてくださいね。




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