「教科書見てる?」
「ママの話、聞こえた?」
テスト前の復習を娘と
一緒にやっていた時、
彼女のあまりの気の散りように
思わず声を荒らげてしまいました。
特別支援学級に通ってた娘は、
社会の年表読みが苦手でした。
誰だって得意不得意や
好き嫌いはあるけど、
どう見ても、やる気がないようにしか
見えなかったんですよね😅
その時はイラっ、としてしまっていたので、
気持ちを抑えて抑えて…
自分に言い聞かせながら娘に教えていました。
でも限界が来て、
歴史は学校に丸投げ状態でした。
それから担任の先生と
個別に話をする機会があり、
先生から、タイミングよく
歴史についての話題が出されたのです。
「娘さん、年表の見方がわからない
ようなんです」
「◯年にどんな出来事がありましたか?
と質問しても答えられなくて…」
と先生に言われました。
その場で先生と一緒に年表を見ている時に、
思わず私は
「あっ、これだ!」と
声を上げてしまいました。
思いがけず、発見があったのです。
それは、
・◯年って年表のどこにある?
・◯年が見つかったら気が散らないで、そこだけを見れるように定規を置く
・そして出来事を見つける
娘は “ ◯年って年表のどこにある? ”という、
最初になにをすればいいのか?が、
わからなくて、行動につながらなかったのかな?と思います。
“ そこが娘が困っていたところ ”
だとわかると、
早速その夜に“ 探す ”という
行動ができて、
そして定規を使って年表を見ていくと、答えることができました。
学校でも、年表を読むことが出来るようになった、
と、先生から報告をいただいて
ひと安心でした。
困難なことは人それぞれ。
十人十色です。
娘の先生も本当に一生懸命に見てくれていました。
でも、本当の気持ちって
わかりにくいことも多いのだと思います。
勉強をしたがらない、嫌っている、
って見えてしまうけど、
本当は“ 困っている ”っていう時もあるのです。
子どもの発するネガティブな言葉や
行動、態度…
ついそのまま反応してしまいますよね。
でも実は、嫌い、勉強したくない、
という言葉や態度、行動の奥には、
“ 本当は、出来るようになりたい ”
という気持ちがあるんです^^
だから、困っている状態なんですよね。
もしお子さんが拒否する言葉を言ったり、態度や行動に表れた時は、
“ 本当はどうしたいのかな ”
と考えてみる習慣を身につけると
す〜っと楽になるので、
ぜひ、少しずつでいいので
意識してみてくださいね。
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