この記事は、正しくお伝えしたい内容でしたので、修正&投稿で沢山通知が行ってしまい本当に申し訳ありません。

こんばんは

💕笑

志村けんさんが新型コロナウイルスの影響で29日の夜にお亡くなりになられましたね。。。

今日、お昼に起きて、すぐのニュースを見て知りました。

物凄くビックリして、もも停止。

その後、えーーー！！嘘でしょ…。の声と共に涙が零れました。

今でも信じられません。

過去に肺炎を患い、コロナにかかる時には病気は患っていない健康な状態だったそうです。

必ず戻ってくると、｢だいじょぶだぁ！｣って元気に言ってくれるのだと信じてお祈りしていました。

あたしが小さい頃、8時だｮ！全員集合の時から見ていて、沢山の笑いを届けて下さって、辛い事も忘れて、幸せな時間を過ごす事が出来ました。

志村けんさん、本当ありがとうございました！

天国でも、天国に居る方に、そして映像でも私達にこれからも笑いを届け下さい！

そして、コロナの脅威を身を持って体現して、伝えて下さいました。

悔しいです。憎いです。本当に。

こんな素晴らしい方をコロナで失ったこの悲しみを、1人1人が出来る事をやって、志村けんさんの死が無駄にならない様にみんなで頑張ってコロナをやっつけましょう！！

今、日本は踏ん張り時だと思います！

毎日ニュースで感染者が増えるたびに胸が痛くなり、涙が出ます。

海外で、若くても亡くなるケースが増えたそうなので、若い人も安心出来る時じゃなくなりました！

症状が出なくて分からない方も居ますし、感染経路も分からない人が増えた今、本当に気を付けて、身を引き締めて予防して、不要不急の外出を控えましょう！

みんなで乗り越えましょう！！

志村けんさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

沢山の笑いを本当にありがとうございました！

さて、

今日は本当に真面目で重たい話をします。

今日、3月30日でお母さんが亡くなってから早いもので10年が経ちました。

だけんなのか自分でもよく分からんけど、ここ2、3ヶ月、頭の中で何回も出て来るけん、今書きなさいって事なんだと思うし、きっと役に立つのではないかと思うけん書きますね。

大切な家族が居なくなる事は考えたくは無いですが、必ず訪れる出来事だし、亡くなった後の事を知らない人にとっては本当大変な事なので、参考になればと思います。

実際、あたしはかなり大変でした。

この時期だから不謹慎だと思われる方も居られるかもしれませんが、ご了承くださいませ。

お母さんが亡くなった今日投稿しないと意味ないので。

かなり長文になります。

ごめんなさい。

家族が亡くなった後にやる事の大切なお話です！

事務的な手続きの話なので、

見たくないって方は、ここまでで♪笑

ここまで見て下さった方、ありがとうございました(*´▽`人)ｱﾘｶﾞﾄｳ♡

✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂

では、本題へ♡笑

経験も含めて書かせて頂きます。

あたしが、25歳の時にお母さんが病院で、27歳の時にお父さんが自宅で亡くなりました。

やる事が最初違うので、別にお話します。

病院で亡くなった場合、

死亡診断書を先生に書いて頂きます。

その間に、病院側から、葬儀場を紹介されます。←看護師さんが葬儀場へ連絡してくれます。

(既に決まってる場所があれば病院側に伝えて下さい。)

その間に、看護師さんがご遺体を綺麗にして下さいます。簡単な死装束の格好にしてくれます。

その間、私達は休憩室の様な場所へ移動します。

その後、葬儀場の方が来られます。

1人、一緒にご遺体を乗せた車に乗ります。

他の人は自分の車に乗って、その車に着いていきます。

葬儀場に着いたら、必要な物を用意して下さいと言われます。

病院代は、精算に時間が掛かる為、後日支払いに行って下さい！

(病院から電話が掛かってくる場合もあります。)

家で亡くなった場合、

既に亡くなっているかいないか、一緒に住んでるか住んでないかで状況は変わります。

まず、亡くなってない場合、まだ息がある場合は救急車を呼んで下さい。

既に亡くなっている場合で、一緒に住んでる場合も、救急車を呼んで下さい！

(亡くなってから時間が経ちすぎてる場合は警察へ連絡して下さい。)

既に亡くなっていて、一緒に住んでない場合、

警察へ連絡して下さい！

1人で亡くなってる場合、事故か病気かを判断する為に必ず警察へ連絡して下さい！

警察へ連絡後、警察の方が来られて、ご遺体を調べます。

その後、病気で亡くなったと分かれば救急車を呼ぶか、葬儀場へ連絡して迎えに来て貰って下さい。

詳しい事は警察の方に聞いて下さい。

あたしの父の場合、警察が来られた後、救急車→葬儀場になります。

葬儀場に着いたらすぐに必要な物を教えてくれます。

まず、1番先にやる事は、死亡診断書を最低でも5枚コピーして下さい。

今後の手続きや職場(場所による)への提出などで必ず必要になる為。

兄弟が多ければ、枚数増やして下さい。

本書は火葬場に必要です。

本書を使う前に多めにコピーしましょう！

その日空いてれば、当日、空いて無ければ翌日に役所に、死亡診断書(コピー&本書)を持って行って、死亡届けを出して、火葬届け(申請書)を頂きます。

(コピーか本書か分からなかったので一応2つ書きましたが本書は必ずあった方がイイです。コピーが無ければ確か役場の方が1枚(役場用に)して下さいます。)

必ず亡くなった当日か翌日に行って下さい！

休みで行けなかった場合、葬儀場が火葬場に連絡をして火葬の日にちを決めますが、必ず火葬場に行く前に行って下さい！

(時間外で出来るかもしれませんが分かりません。)

役所が終わったら葬儀場へ向かいます。

(葬儀の事を決めてなければ)

葬儀場では、まず、喪主を決めます。

それが決まらないと、葬儀もろもろ何も決められません。

お母さんの時はあたしが喪主をしました。

お父さんの時はお姉ちゃんが。

葬儀の日程や備品もろもろ決めます。

費用は葬儀場や葬儀のランクにもよりますが、安くても25～100万位だと思って下さい。

地域によって差があると思います。

浮かせられるのは、

○備品の個数

○車や葬儀のランク

○お花のランク

○お香典のお返し品のランク

○お弁当代

○自分や親族の宿泊代位です。

お弁当代ケチって、別のお弁当屋さんで頼みましたけど、注文や買い物、片付けが何十人分と、本当に大変だったので、削らずに業者に頼んだ方がいいです！笑

葬儀時にお金が無くても、汚い話、お香典でほぼまかなえます。

プラス、お寺さん(お坊さん)へのお布施も必要になります。

お車代として、お食事代としてなど様々ですが最低でも1回5千円は包んだ方がイイかと思います。

(お布施はお心遣いの気持ちの金額なので低い方も高い方もいらっしゃいます。)

葬儀や7日法要など、来られるたびにお渡しするのが礼儀ですが、まとめてお渡してもいいです。

葬儀が終わるまでは、基本的に葬儀場に喪主は居なくちゃいけませんが、外れる場合は、誰か1人が必ず居なくちゃいけません。(線香&ロウソクの火を絶やさない為。)

喪主が決まった後に葬儀、7日法要を執り(とり)行うまでの2日〜7日の間、葬儀前に死化粧をしたり、親戚に振舞ったり、弔問に来て下さる方のお相手をしたりなどなど喪主はやる事が本当沢山です。

書類取りに行ったり、空き時間を使って役所と葬儀場の往復。

火葬場には必ず、死亡診断書と火葬届けの2枚と火葬代の8000円(もっと上がってるかも)(両替出来ないので先に崩しておく)の3点を必ず持っていって下さい！

じゃないと火葬出来ません！！

火葬、葬儀が終わった後、ここからも大変です。

実は、亡くなってから1週間以内にやらなければならない事が沢山あります！

(葬儀以外の時間もここに使います。)

やる事リストは、役所に死亡届けを出しに行った時に冊子みたいなんが貰えます。

まず、故人の産まれてから亡くなるまでの全てを記入してある戸籍謄本を取ります。(亡くなってから14日は取れません💦)

今後の手続きに必要になるので、自分の分も取ります。

(故人と繋がりが分かるもの)

⚠結婚などで苗字が変わっている場合、故人との関係が分からない為、戸籍謄本が無いと手続き出来ない物がほとんどです。

費用は、これもどれだけの枚数になるかで変わって来ますが、1部、

故人はだいたい5、6千円、自分は3千円位だったと思います。

使う場所によって、提出かコピーなので必要に応じて何部か取って下さい。

あと、自分の印鑑証明書が無ければ作ります。

手続きには印鑑証明が必要な物や、印鑑登録証に登録してる印鑑が必要なものもあります。

○自分の物で必要な物○

戸籍謄本or抄本

住民票

印鑑登録証の印鑑&認印

印鑑証明書(必要であれば)

身分証

○手続きに必ず持って行くもの○

戸籍謄本(故人と自分)

住宅票(故人と自分)

2種類の印鑑

身分証

死亡診断書(コピー)

後は手続きの内容により異なります。

自分の物だけでもあると、物によっては故人の戸籍謄本とかいらず、手続き出来ますよー！

まず、

やることがズラーッ！と書いてある、冊子のリストをお伝えしますね！

①戸籍謄本、抄本の請求について

②住民票謄本、抄本の請求について

③印鑑登録証

④住民基本台帳カード(マイナンバーカード)

⑤電子証明書

⑥外国人住民の方

⑦国民年金

⑧国民健康保険に加入されている方

⑨後期高齢者医療被保険者証をお持ちの方

⑩特別医療費助成

⑪介護保険

⑫障害者手当受給者、身体障害者手帳をお持ちの方

⑬精神障害者保険福祉手帳、自立支援医療受給者証をお持ちの方

⑭療育手帳をお持ちの方

⑮上水道

⑯下水道(公共下水道、農業集落排水)

⑰市営墓地

⑱市営住宅にお住いの方

⑲児童手当

⑳児童扶養手当

㉑前年中に収入のあった方、軽自動車･バイク等をお持ちの方

㉒資産(土地、家屋)をお持ちの方

㉓農地を相続された方

※市営は地域により違います。

※この23項目全ての手続きをする訳ではありません。故人の状況により変わります。

全てでは無いとしても、こんなにあるんですよね💦

ここから実際に手続きして分かる物は必要な物も一緒に書きますね！

まず、

①戸籍謄本、抄本の請求について

戸籍に亡くなった項目を増やす事務所手続きで、作成出来るようになるまで1週間程時間がかかります。

急ぎの場合は故人の本籍地のある役所へご連絡して下さい。

亡くなった時に住んでた家の本籍地が、必要な本籍地になります。

本籍地への請求になります！

配偶者又は直系の親族以外の方が請求する場合、委任状が必要になる場合もあります。

戸籍謄本は故人が生まれてから亡くなる時の全てを記入してあるものです！

担当の方に言えば分かると思います！

お問い合わせ先→市民課です。(市民じゃなければここも変わると思います。)

②住民票謄本、抄本の請求について

①と同じ。

請求先は住所地になります！

亡くなった時の住所地が必要な住所地になります。

急ぎの場合も故人の住所地にある役所へご連絡して下さい。

住民票謄本も全ての記入があったもので、最後の本籍地が記入してあるものです！(記憶が定かでは無いですが、最後の本籍地は必ず必要です。ごめんなさい。)

詳しくは担当の方に聞いて下さい。

お問い合わせ先→市民課です。

③印鑑登録証

④住民基本台帳カード(マイナンバーカード)

⑤電子証明書

印鑑登録証、住民基本台帳カード(マイナンバーカード)、電子証明書の効力は死亡と同時に失効します。

印鑑登録証、住民基本台帳カードの返却をして下さい。

お問い合わせ先→市民課です。

⑥外国人住民の方

在留カード、特別永住者証明書(いずれも外国人登録証明書のみなしカードを含む)を入国管理局へ返還して下さい。

お問い合わせ先→故人の住所の近くの入国管理局又は入国管理局の出張所です。

⑦国民年金

⚠14日以内に手続きをして下さい！

必要な物は役所の保険年金課へお訪ね下さい。

あたしの場合→

故人の年金通帳、印鑑、死亡診断書(コピー)、戸籍謄本(産まれてから亡くなるまでの全部記載のあるもの)、自分の戸籍謄本(産まれてから取得までの物)、印鑑、自分の通帳(遺族年金が一時(1～3回)だけ支払われるので、そのお金の振込先に使えるもの)←年金なので、払った金額が多ければ支払いも増えると思います。

印鑑証明書はいったか記憶が定かではありません。すみません。

書類が足りないと何度も役所との往復になるので、保険年金課で詳しく聞いた方がいいです！

⑧国民健康保険

被保険者証を返却して下さい。

葬祭費の申請をして下さい。

葬祭費の申請に必要なもの。

○国民健康保険被保険者証

○喪主の振込金融機関の預貯金通帳など振込先がわかるもの。

あたしの場合→

故人の保険証と印鑑、故人との繋がりがある物、死亡診断書(コピー)、自分の身分証明書(本人確認出来るもの)。

滞納があれば全額支払いです。

お問い合わせ先→保険年金課です。

⑨後期高齢者医療被保険者証をお持ちの方

後期高齢者医療被保険者証をお持ちの方は、資格喪失の手続きと共に、被保険者証を返却して下さい。

葬祭費の申請をして下さい。

葬祭費の申請に必要なもの。

○後期高齢者医療被保険者証

○印章(スタンプ○印不可)

○喪主の振込金融機関の預貯金など振込先が分かるもの。

お問い合わせ先→保険年金課です。

⑩特別医療費助成

特別医療費受給資格証をお持ちの方は資格喪失の手続きと共に資格証の返却をして下さい。

満18歳未満のお子さんがいる方は特別医療費助成に該当する場合があるので、担当の課へお訪ね下さい。

お問い合わせ先→保険年金課です。

⑪介護保険

65歳以上の方及び、介護保険要介護、要支援認定者の方は被保険者証を返却して下さい。

手続きに必要なもの

○介護保険被保険者証

お問い合わせ先→長寿社会課です。

⑫障害者手当受給者、身体障害者手帳をお持ちの方

障害者手当受給者が亡くなった場合は手続きが必要です。

身体障害者手帳をお持ちの方は返却して下さい。

手続きに必要なもの

○印章(スタンプ不可)

○手帳等

お問い合わせ先→障がい者支援課です。

⑬精神障害者保険福祉手帳、自立支援医療受給者証をお持ちの方

精神障害者保健福祉手帳、自立支援医療受給者証の返却の手続きが必要です。

必要なもの、⑫と同じ。

お問い合わせ先→障がい者支援課です。

⑭療育手帳をお持ちの方

療育手帳をお持ちの方は返却して下さい。

手続きに必要な物は、⑫と同じ。

お問い合わせ先→障がい者支援課です。

⑮上水道

⑯下水道

使用名義の方が亡くなった場合で、同じ家に住んでる場合、名義人変更の手続きが必要です。

別に住んでる場合、水道局や汲み取りなら汲み取り会社に連絡をして、止めて貰い、滞納金があれば窓口で支払います。

確か、分割で支払いが出来たはずですが記憶が定かではありません。すみません。

汲み取りの場合は取って頂きますので、その分の金額はかかります。(すぐ取れない場合、その間の家賃も必要です。)

上水道のお問い合わせ先→水道局

下水道のお問い合わせ先→下水道部業務課です。

⑰市営墓地

市営墓地使用者が亡くなった場合、名義人変更の手続きが必要です。

手続きに必要なものは、建築企画課へお訪ね下さい。

⑱市営住宅にお住いの方

住宅名義人の方が死亡された場合は、名義人変更の手続きが必要です。

手続きに必要なもの

○担当課へお訪ね下さい。

○住宅名義人以外の方が死亡された場合にも、届出が必要です。

詳しくは建築住宅課へお訪ね下さい。

⑲児童手当

⑳児童扶養手当

対象者、受給者が亡くなった場合、手続きが必要です。

故人の出生地での届けになります！

手続きに必要なもの

○印章(スタンプ不可)

○児童扶養手当の手続きには、扶養手当証書が必要です。

お問い合わせ先→こども未来課です。

㉑前年中に収入のあった方、軽自動車、バイクをお持ちの方

㉒資産をお持ちの方

納税義務者が亡くなった場合、手続きが必要です。

手続きに必要な物は担当の課、市民税課、固定資産税課へお訪ね下さい。

免許返納。

あたしの場合→

車、バイクなどの免許があれば、警察署へ免許返納の手続きをします。

必ず、死亡診断書(コピー)と、免許証を持って行って下さい！

出来れば故人の印鑑も。

あと、故人と自分を繋ぐ物も必要です。

親子であれば親子を証明するもの。戸籍謄本など。

免許があれば免許、身元の分かる物も持って行って下さい。

(他の場所で身分証明書が必要なので、行くのは1番最後がイイかもしれません。)

もしくは、返納後、必要であれば、免許証に穴を開けて、持ち帰れます。

あと、自分の印鑑。

前年の収入や軽自動車･バイクをお持ちの方のお問い合わせ先→市民税課

資産をお持ちの方のお問い合わせ先→固定資産税課です。

㉓農地を相続された方

相続などによる農地の権利取得をした時は、届出が必要です。

役場の農業委員会事務局へお越し下さい。

リストだけでもこんなにありますが、他にもやる事まだあります！

10年、8年前の資料があったのでそれを参考にしていますが、変わってる部分もあるかもしれないので、詳しくは役所の方に聞いて下さい。

上に載って無いけど、やる事！

銀行の口座凍結

本人の通帳又はカード(両方あれば尚良い)と銀行の印鑑と、死亡診断書(コピー)、戸籍謄本、故人と自分を繋ぐ物。免許証とか。

自分の印鑑。

残高に残っているお金は、故人の財産となります。

その為、相続の財産分与にあたる為、自分1人で引き出す事は出来ません。

確か、相続人(直系)の署名が居るはず。

引き出せないお金は、10年後銀行(国)のお金になります。

相続する場合、沢山の書類(戸籍謄本や死亡届けなど)や相続人の署名がいるので、詳しくは銀行で聞いて下さい！

ケータイ電話契約解除

故人のケータイと、死亡診断書(コピー)、故人の身分証明書、ケータイ代金(滞納があれば滞納分と今月分の日割り分。)、故人と自分を繋ぐ物。

自分の印鑑。

ケータイは返却でも、持ち帰りでも出来ます。

病院周り

これはすぐじゃなくても構いませんし、予約が無ければしなくてもいいです。

この場合は何もいりません。

口頭で大丈夫です。

予約をしていた場合、当時来られないと病院から電話が掛かって来ます。

電話口で亡くなった事を伝えても、別の日に行かなければなりません。

これが結構、盲点でした。

お母さんの時はしなかったけど、お父さんの時は連絡があり3箇所周りました。

保健所

特定疾患、特定難病指定の方であれば、発行される手帳の返却をして下さい。

確か書類の記入&印鑑がいったはずです。

記憶が定かでは無いですが、故人の戸籍謄本と死亡診断書がいったはずです。

すみません。

仕事場周り

故人が仕事をしていた場合、仕事先に連絡してから出向き、ご挨拶をします。

制服があれば制服を返します。

お給料があれば頂きます。(その日か後日。)

役所

家持ちの場合も、固定資産税とかあるので、手続きが必要です。

故人がアパートなどの大家さんの場合は、その不動産屋さんや農協など含め手続きが必要になります。

アパート引き払い

アパートや賃貸で1人暮らししている場合、

家具、荷物の片付け、部屋の掃除、カギ引渡し、修理費用、家賃、家賃滞納分支払い、ガス止め、水道止め、電気止め。契約解除。

相続を放棄する場合。

故人の亡くなった土地にある家庭裁判所で手続きをします。

市なら市、なければ、1番近い所(同じ県内)。

そこで、何故放棄をしたいのかなどを具体的にお話&相談します。

その相談で、放棄出来ると判断されれば、必要な物を教えてくれます。

手続きに必要な物は、

故人の戸籍謄本(産まれてから亡くなるまで)

自分の戸籍謄本(産まれてから今日まで)

故人との繋がりが分かる様に。

印鑑証明書

印鑑証明書と同じ印鑑

お金(手続き自体に必要なもの)

切手

土地があれば土地の資料。

相続する場合

詳しくは分かりませんが、相続人代表者指定届出の書類に相続人全ての名前、住所、続柄、相続分、代表者の名前、住所、誕生日、電話番号、故人の住所、氏名、誕生日、死亡日を記入するようになっています。

他にも色々と書類が必要だと思うので、相続を担当する課へお訪ね下さい。

お寺さんへの支払い。

お布施の他、永代供養をお願いしていれば、永代供養代と、戒名代(かいみょうだい)、本山への遺骨埋葬の出張代を後日お寺さんへ支払いに行きます。

こちらも、10、8年前の経験なので変わってる部分もあるかもしれませんし、記憶が曖昧な部分はご了承くださいませ。

亡くなった後の手続きが分からない、やりたくない方は、プランナーさんを葬儀社の方から紹介されるので、その方にお願いすると、全てではないですが代わりにやって下さいます。

まぁ、お金もそれなりにかかりますが。

なんの手続きか忘れましたが、確か年金だったかな？

ご近所さん2軒まわって、説明して、1枚ずつ別の用紙に署名と捺印を頂きます。

多分これは、本当にこの人は亡くなったんだよってゆー証明になるからだと思うのですが、必ず必要になるので、その時はお願いして下さい。

49日法要

葬儀屋さんがして下さるので、お香典のお返しと食事、お寺さんへのお布施を用意するだけで大丈夫です。

49日来るのあっとゆーまです。本当に。

以上になります。

やる事が多すぎて、亡くなった後は本当に悲しむ時間が少ないです。

勝負は2週間。全て終わるのが早くて1ヶ月かな？

最初の2週間はあっとゆーまに過ぎます。

だからこそ、葬儀ではちゃんとお別れして下さい。

お母さんの時は喪主だったので余計にやらなければならない事が沢山ありました。

身内が亡くなった葬儀は初めての経験だったしね。

だから、居なくなった実感が無いのはもちろんだけど、泣く時間がなく、やる事が落ち着いた頃に急に実感が湧き、寂しくなりずっと泣いてました。

亡くなってから1週間までにやる事、1ヶ月、3ヶ月以内にやらなければいけない事があり、亡くなってから3ヶ月位までは気が張ってるので体は意外と大丈夫だったりしますが、

落ち着いて来た3ヶ月後位で、必ず体調が悪くなります！

脅してる訳じゃありません。

だいたい3ヶ月後位に、疲れと悲しみが一気に来るからね。

もちろん人にもよりますが、あたしはお母さんの時、胃腸炎になり、心の病気になりました。

お父さんの時は突然だったので喪失感が凄く、病気も悪化しました。

やる事も沢山あって大変だけど、この期間だけでもいいから、いつもより自分に気にかけて大事にして下さい！！

そして、悲しいなら悲しいと思いっきり泣いて、故人を偲(しの)んで下さい。

泣くって本当大事です。

頼るとこは頼って下さい！！

この情報や言葉が、誰かの役に立てれば幸いです☆彡

長文読んで頂き本当にありがとうございました！

お疲れ様でした！

あなたの幸せをお祈りしています*´｀*

またねン♡

家族が死んだ後にやることリスト。