タブレット端末の学内研修会に参加してきました。
キーボードもついていたので、小さなパソコンです。
すでに、児童の名前もIDとパスワードも設定されいました。
1台10万円ということなので、国からの助成金4万5千円に自治体が上乗せしたんですね。
カメラ機能を使って、プリントを取り込んで、
その後、それぞれが計算して、課題を提出すると、正解の人には、
「よくできました」がつきます。
すべての人の解答を画面表示できる機能もあるので、
できない人が可視化されるんだなと思いました。
提出課題は履歴が残りますし、このデータが漏洩しないようにしないと。
4月に入ってから、タブレットから新クラスの情報が家庭から見られる状態になっていたという
ニュースがありました。
良い面もあり悪い面もあり、今後どうなっていくのかは使い方次第。