こちらの続きになります。

しこりを見つけた次の日、病院に行きました。


受付票に気になるしこりがあると記入します凝視


最初に久しぶりのマンモグラフィ驚き

何度やっても痛すぎてアセアセ

これも、何も無いと確認するためだからと、この時は思ってました。


患者さんが多かったのもあり、大分待ったあと、診察に呼ばれて、マンモグラフィの結果を受けてしこりを先生が触診、エコー検査を受けました。


その日、私はしこりが乳がんであると診断されました…。

(CTもその後撮りました。そのままたしか針生検もしました)


あまりに突然過ぎて、その時はかなり冷静で凝視


でも、もしかしたら心のどこかで、そうかもと思っていたのかもしれないです。

しこりの大きさはその時は2センチ。

ステージで言ったら2になるかなと言われました。

リンパ節にもその時は転移は見られず。

先生は、部分的にこの辺りを取れば良いから、まだ良かったねと、励ましてくれましたえーん

大きな病院では無く、想像していた告知とは全然違いました驚き


この時は知識も無くて、リンパ節に転移は無いから、取り除いたら終わりなのかなという認識でいました凝視


そのまま、10日後に手術の日が決まりました。


それまでは、がんのことは忘れて楽しく過ごしておいて〜っと言われました悲しい 

その言葉に少し励まされ、泣く事もあったけど、本当に入院までは楽しく過ごせました。


その日はそのまま色々検査や、入院の書類などももらって、お会計28000円なりガーン!!


帰る途中の車で、1人でわんわん泣いて帰りましたえーんえーん

家に帰る途中に、旦那から電話。


乳がんだった事、手術が決まったことなどを伝えているうちに、また涙がえーん

家に帰ると、仕事に行っているはずの旦那と息子がびっくり

旦那は、すぐに息子に伝えていたみたいで、息子は泣きながら玄関にきてくれました赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き    

すぐに息子に言った事にびっくりですが滝汗自分では伝えにくいので、後々良かったなと思いましたあせる


人生が一変した1日でした。