りんご、ごりら、らっぱ、ぱんつ。かせんです。

最近友人とツイッターで、9000文字しりとりというマゾゲーを楽しんでいるわけですが
しりとりといえば、やはり有効なのは「る」で攻めることですよね。これをやると嫌われますけど。

では、そんな「る」攻めができるパターンをいくつか紹介したいと思います。


①「〇ール」系(三文字)

やっぱりこれが鉄板だと思います。
五十音のどれでも大体通用する、最強の武器ですね。
「あ」から順に当てはめて、早速「イール」って何?
と思われがちですが
米軍の潜水艦に「イール」という名前の潜水艦があるのでセーフです。


②「~ボール」系

①の派生版ですね。
「バレーボール」や「ゲートボール」など、スポーツの名前に多く使われています。
また、「フォークボール」「スプリットフィンガードファストボール」「ナックルボール」や「フォアボール」「パスボール」など、野球用語だけでも沢山あります。


③「~コール」系

これも①の派生版。
「イコール」「リコール」「スコール」などの4文字系や
「アンコール」「ナースコール」など、「コール」を「呼ぶ」等の意味で捉えた言葉などが多くあります。
また、濁点を付ければ「オウンゴール」「オルゴール」等もありますね。


④「リ~ル」系

頭の文字が限られてきますが、これも意外と沢山あります。
先程あげた「リコール」の他に
「リュミエール」「リーズナブル」「リリエル」「リリエンタール」「リサイクル」「リサイタル」などなど…。



いくつかパターンを挙げてみましたが、少ないように見えて意外と沢山ありますね。
ただ、「広辞苑に乗っている言葉」などのルールが加わると厳しくなるのは間違いないです。
やはり「る」攻めはつよい…!