沖縄旅行編2016として、沖縄県読谷村にあるむら咲むらの観光スポットを紹介させていただきます。

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那覇空港に到着後、レンタカーを借りてから海洋食堂に行き前回の記事で、豆腐ンサブーを紹介させていただきました。沖縄料理を堪能し、そして沖縄本島をレンタカーで1時間程北上し、読谷村のむら咲むらに行きました。

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むら咲むらは、もともとNHK大河ドラマ「琉球の風」のオープンスタジオとして使用されてきた場所となっています。ドラマの撮影終了後、読谷村に譲渡され、村の魅力を伝える観光テーマパークとしてオープンされた観光スポットです。

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1万5千坪もの広大な敷地内に15世紀頃の大交易時代の琉球王国の町並みが再現されています。赤瓦屋根の屋敷、石垣、石畳の道、さまざまなところに鎮座しているシーサー、ここで、琉球王朝時代の沖縄を全て感じる事が出来ます。

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街並みを感じるだけでなく、地元の人達と触れ合いながら様々な体験をする事ができます。体験とは、やちむん、紅型、花織、藍染めなどの沖縄伝統工芸など101種類の体験が可能となっています。他にも食事処に温浴施設、宿泊施設も併設されています。

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むら咲むらで、沖縄の歴史や伝統や様々な体験が出来ます。ここで一ヶ所で沖縄の全てを感じる事が出来ると言ってもいいくらいの施設でした。

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むら咲むら

沖縄県中頭郡読谷村高志保1020-1


9時~18時(体験最終受付17時)

年中無休(一部工房、定休日あり)

入園料: 大人600円、中高生500円、小学生400円、幼児無料
      ※体験メニューの利用料は別途発生

駐車場  無料