海洋食堂(沖縄県豊見城市)で、豆腐ンブサーのお昼ごはん 沖縄旅行編2016
今回紹介するお昼ごはんは、沖縄県豊見城市にある豆腐屋さんが経営されている地元で人気の大衆食堂の豆腐ンブサーです。いきなり沖縄のお店の紹介となりますが、6月中旬の梅雨明けした数日後に2泊3日での沖縄旅行に行って来ました。
沖縄には、11時過ぎに到着しましたが、レンタカーなど手続きしていると正午を過ぎました。とりあえず那覇空港から近い場所でのお昼ごはんと思いました。レンタカー営業所から10分弱の場所にある地元で人気となり観光客も訪れる海洋食堂に向かいました。
お昼時とあって駐車場もいっぱいでしたが、少し待って駐車し席も10分弱での案内となりました。早速、ここの看板おばあが対応してきただきました。観光客とわかってかどこか来たとかいろいろおばあが気になる話が次々とお喋り好きなおばあでした。注文も迷ってたら、おばあが顔を見て豆腐ンブサーにしなさいと、人のよったら勝手に決めないでと思われる人もいるかと思いますが、全然嫌味もなく、しかも豆腐ンブサーか、ゆしどうふと迷っていましたのでちょうど決断のきっかけとなりました。おばあ言ってもかなりいいお歳でしたが、非常に元気があって、お喋り上手で、注文もしっかり暗記され、テキパキと食事の準備もされていて、逆に元気を貰いました。
メニューは、豆腐料理中心に、沖縄料理以外にもオムライスやカレーライスなども揃っていますので、子供からお年寄りまで幅広い層に対応できるお店です。今回注文した豆腐ンブサーも700円と大衆価格となっているのもうれしい限りです。
早速、豆腐ンブサーをいただく事にしました。豆腐ンブサーとは、豆腐の味噌炒め煮の料理で、沖縄の家庭料理の一つとなっています。
豆腐屋さんが経営する大衆食堂とあって非常に豆腐のシンプルな味わいがダイレクトに味わえます。ンブサーと言う事で、ほんのりと味噌の味わいに、カツオのダシが効いています。
豆腐も分厚くて、三枚肉もしっかり入っていてかなりのボリュームとなっています。非常に美味しかったです。大変満足でした。
メインの豆腐ンブサーには、ごはんと小鉢のおからに、ミニ沖縄そばがついています
豆腐屋さんのおからとあって期待通りの美味しさで、程よい味付け加減が非常によかったです。沖縄そばもシンプルな味わいで、沖縄旅行もってこいの素晴らしいスタートをきることが出来ました。ごちそうさまでした。
海洋食堂
沖縄県豊見城市名嘉地192-10
098-850-2443
10:00 ~ 19:30 (L.O.19:00)
日曜 定休日