手打十段 うどんバカ一代(香川県高松市)で、釜バターうどんの紹介です。
 
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讃岐うどんを求め本場香川県に向かい念願のこだわり手打ちうどん山さんところで美味しくいただく事ができました。もともと山さん1店で、帰るつもりでした。山さんでうどんをいただいて時に一本の連絡が入りました。会社の同僚からの電話でした。同僚は、もともと香川県に住んでいて2年前の異動で大阪に転勤となり同じ部署に配属となった経緯があり帰省していました。自分も高松にうどん食べに行く事を話していました。たまたま高松でこの日、祭があって同僚が高松市内行くので少し会わないかと言う連絡でした。せっかく連絡して来てくれた事もあって、同僚がここで一緒にうどんを食べようと言う事になりました
 
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お店の周辺には、専用駐車場があちこちにあります。ちょっとだけ離れた場所に止めてからお店へと向かいました。お店には15時半前に到着し満席でしたが、すぐにいただく事が出来ました。
 
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ここではセルフ式となっています。メニューを見るといろいろと食べてみたいのがありましたが、今回は友達のオススメであり半数以上の人が注文していた釜バターうどん(470円)にしました。他のうどんは、そのままカウンターで受け取り精算しましたが、釜バターうどんは約10分程かかるので席に座って待つこととなります。
 
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そして10分くらい待っていただく事が出来ました。見た目だけでもすごく美味しいそうです。バターと小麦香りが漂いなんとも言えません。お腹いっぱいだったはずのお腹が急に減った感じになってしまいすぐに食べたくなりました。
 
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釜バターうどんは、釜あげうどんに、バターがのせられ、黒胡椒をふられています。そこに生卵をおとし軽く醤油を加えてとシンプルながらも、他ではあまり見ない変わり種のメニューとなっています。ここが元祖と友達から聞きました。
 
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しっかりとバターがうどんにコーティングされています。うどんは釜あげなのでモチモチ感があって非常に優しい食感です。口の中では、バターの香りが広がり、クリーミー味わいとなっています。それに黒胡椒がピリピリと味わいが引き締められいて、アクセントとなりシンプルながらも非常に美味しくいただきました。
 
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それに醤油が加わる事で、醤油とバターがマッチしうま味が増しさらに美味しくいただけます。和風カルボナーラと言うイメージを抱いていましたが、ただ単に和風カルボナーラと表現するのは少し違う感じがしました。讃岐うどんの王道から外れるかも知れませんが、新しいメニューと言った印象で、讃岐うどんの食べ歩きのアクセント店として変わり種をいただくのも面白いと感じました。
 
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そしていよいよ帰路につく事となりました。行きも渋滞でしたが、帰りも渋滞に事故渋滞にも巻き込まれ4時間半程掛けて日帰りの讃岐うどんの旅を終えました。疲れはありましたが、美味しい讃岐うどんをいただく事が出来て大変満足で、疲れも吹っ飛びました。ごちそうさまでした。
 
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手打十段 うどんバカ一代
 
香川県高松市多賀町1-6-7
 
087-862-4705
 
06:0018:00
 
年中無休