はごろも家 沖縄そば博店で、八重山そばとジューシーのお昼ごはんの紹介です。
梅雨の真っ只中の沖縄に向け、大阪国際空港（伊丹空港）を朝一で出発し、ＪＡＬで約１時間50分と定刻通りの快適な空の旅を楽しみ那覇空港に到着しました。到着時の天気は、雲で、雨上がりとあって蒸し暑い感じでした。
空港からレンタカー会社に向かうのですが、今回エコカーの車種指定した事もあって、いつもと場所とは違い、沖縄アウトレットモールあしびな～の向かいにあります営業所に向かいました。空港から営業所まで、約20分程掛かりますが、送迎バス内でレンタカーの手続きを済ませので、到着後もスムーズに借り事が出来ました。しかしながらレンタカーで出発する頃は、お昼１２時となりましたので、沖縄アウトレットモールあしびな～南向かいにありますＴＯＭＩＴＯＮパティオ・フィエスタと言うショッピングセンター内にあります沖縄そば博で、お昼ごはんをいただく事にしました。
沖縄そば博とは、沖縄初のフードテーマパークです。ここに、沖縄各地の沖縄そばのお店が集結しているので、いろんなお店の沖縄そばをいただく事が出来ます。そして今回、沖縄そば博の大東そばのお店があると知っていましたので、いただこうと思っていました。そして沖縄そば博に来てみると、大東そばのお店はありませんでした。どうやら店舗の入れ替わったそうです。
残念でしたが、他のお店を探そうと、いろんなお店を見てました。その中には、以前ブログでも紹介したソーキそば発祥のお店の我部祖河食堂もありました。いろいろ悩みましたが、今回は、八重山そばのある、はごろも家でいたく事にしました。
ここでは、全てのお店共通の券売機で、はごろも家の八重山そば（５００円）の食券を購入し、店舗まで持っていきます。お店で食券を渡しましたが、プラス５０円でジューシーを付けてもらえるとあって、その場で現金で支払いました。そして番号札を貰って、番号を呼ばれるまで待ちます。少し待つと番号が呼ばれ早速いただく事にしました。
まずは、八重山そばをいただきました。八重山そばとは、沖縄県の石垣島などの八重山地方で食されている沖縄そばの事です。沖縄そばと、八重山そばとの違いは、大きく変わりませんが、麺が少し細めで、縮れてなく、丸くなっているのが少し違う感じとなっています。
あっさりとした鰹ダシに、丸くて細めの麺が食べやすくなっています。
細切りの豚肉の赤身と、かまぼこの具材がのっています。味付けもほどよくて、食べやすくなっています。
ジューシーもプラス５０円なら十分な味わいで、おいしくいただきました。
全体的に、さっぱりとして食べやすく、暑い日にはちょうどよいかなと感じました。ミニそばなどもあって、他のいろんなお店の沖縄そばを食べ比べる事もできます。フードコートとあって気軽にいただく事が出来ました。フードコートにあるステージでは、メジャーを目指すいろんな歌手のライブも楽しむ事が出来ました。次回も引き続き、沖縄旅行編10'として紹介させていただきます。
はごろも家 沖縄そば博店
沖縄県豊見城市豊崎1-411ＴＯＭＩＴＯＮパティオ・フィエスタ
098-995-8595
11:00～21:00
年中無休