ベッセルおおち（絹島温泉）宿泊先の朝ごはんと夕食　香川訪問編

今回は、香川訪問編として宿泊先のベッセルおおち（絹島温泉）を紹介させていただきます。

ここベッセルおおちは、東かがわ市が設置した複合温泉施設で、日帰り温泉を中心にイベントホールや、お食事処などがあります。そして宿泊施設にログハウス、ロッジもありますが、宿泊施設は６室と、ログハウス、ロッジもわずかしかありません。部屋数が少ない分、休日にはすぐに満室となります。ここは、３度目の訪問となります。昨年は、残念ながら満室の為、泊まれませんでした。

ベッセルおおちは、一般のホテルなどの宿泊施設とは違い、いかにも公共の宿と言った感じがしますが、安く泊まれるのも魅力です。あくまでも日帰りの施設中心なので、部屋数も少ない事もあって、宿泊するに十分とは言えませんが、気軽に温泉も入れるので、結構気に入っています。ベッセルとは、英語で帆船や、船という意味で、ここベッセルおおちの建物は、海に向かって出航する船の形をイメージして作られ名前が付けられたそうです。

ここの自慢は、絹島温泉で、豊富な湯量に、露天風呂など数多くの種類の温泉を楽しむ事ができます。そして、四国でここだけと言う、白泡美人の湯があります。超音波と微振動で、２ミクロンの超微細気泡が出る湯となっています。

そして紹介のメインは、もちろん食事です。一泊二食付きとなり、食事なしでも同料金となります。夕食の基本のメニューとなっていますが、２度目の訪問から基本メニューではなく、当日ここで好きな定食や単品メニューを注文し、基本メニューの差額が出るとその分だけ支払うと言った形にしてもらってます。今回も３度目だし常連ってことで許していただきましょう（笑）

夕食は、居酒屋うましのでいただきました。１日目は、刺身定食をいただきました。あとは、ここ自慢のうまい樽生ビールとプレートが置いていましたので、アサヒスーパードライ生中をいただきました。なかなかの美味しさでした。刺身も美味しく、天ぷらや茶碗むしも美味しくいただきました。２日目は、ここ地元の知り合いも合流して、温泉に入り、食事も一緒にしました。単品で、いろんな旬の魚の刺身や、寿司などを注文していただきました。写真がなくてすいません。