今回紹介するお昼ごはんは、なんばCITY南館にあります漁師料理の居酒屋とっとり岩山海なんば店で、海鮮丼定食をいただきました。
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ここは、大阪難波にありますなんばCITY南館の1番南にあたるところにあります。すぐ南には、なんばこめじるしと言う、地元のお店が集まった飲食店街もあります。そのなんばCITYに突如現れた、学校の教室です。若い方には新鮮な感じで、今のお父さんお母さん世代には、懐かしい感じの、鳥取県にある小学校の昔の教室をモデルに作られたこのお店は、海鮮居酒屋です。

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店名も、とっとり岩山海と言うだけありまして、鳥取県の北西部にある境港から日本海の新鮮な魚を直接仕入れています。直接仕入れることで原価を抑え、低価格を実現されています。それに、新鮮な旬の野菜までも鳥取から直送されています。そんな食材にもこだわったお店と言うより、学校での給食感覚で、楽しくいただきました。

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早速、教室に入って行きますと、懐かしい木の机と椅子が並んでいます。そして黒板があったり、ランドセルなども飾られています。まさに学校で教室に居てる雰囲気を感じる事が出来ます。

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そして、給食メニューの中から、海鮮丼定食(1,000円)と、同行者は、本日のサービス定食のカレイの野菜あんかけ(650円)を注文しました。海鮮丼は、テレビ番組の『魔法のレストラン』で紹介されたみたいで、取材時の写真なんかも貼っていました。

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早速、海鮮丼定食をいただきました。定食は、海鮮丼以外に、みそ汁で、どうやらカニのシーズンには、カニ汁がつくみたいです。それに、サラダ・冷やっこがついています。丼以外の定食には、ごはんのお代わり無料もサービスとなっています。

海鮮丼には、はまち・サーモン・サイコロまぐろ・甘エビ・うに・いくら・ホタテと、大葉・ワカメ・刻み海苔・卵焼きが乗っています。

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その中でも、はまちと、サーモンは分厚くて、少し脂ものっていて、歯ごたえに噛み応え十分で、おいしかったです。

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まぐろもサイコロ状で、ゴロゴロと入っていました。赤身ですが、柔らかくて食べ応えもあってなかなかのものです。

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うにが、ちょこっとだけの気持ち程度に乗せられていて、いくらも小量ではありましたが、贅沢な2品も入っていました。

ホタテが、口の中でとろけるほどの柔らかさでおいしかったです。甘えびは、念のため同行者にあげました。(皆さんご存知の通り蟹が大好物なのに、突如の蟹アレルギーで、若干、甘えびにも以前、反応があったので食べませんでした。カニ汁もこの時期で助かりました。)

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このネタと、このボリュームなら値段に似合った感じでおいしくいただく事が出来ました。丼には、ごはんもたくさん入っていてお腹いっぱいになりました。同行者のカレイもしっかり揚げられた感じで、カリカリにあんのトロッとした感じで丸ごと一匹650円と安くいただけたみたいです。

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今回は、同じお昼ごはんを食べるにしても、小学生に戻って教室で給食をいただいた気持ちになれ、楽しいお昼ごはんとなりました。ここは、東大阪市に本店があり他にも何店舗か展開されています。鳥取境港から直送された新鮮な食材をいただいてみて下さい。夜も、教室でお酒なんても如何でしょうか?

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とっとり岩山海 なんば店

大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY南館1F

昼11:00~15:00(L.O.14:30)
夜17:00~23:00(L.O.22:30)

定休日 なんばCITY休館日に準ずる