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今回のお昼ごはんは、少し前にいただいてましたが、まだ紹介出来ていないお店を紹介させていただきます。

ここは、電車で行きますと玉造駅からは、少し歩く場所になります。玉造駅から、長堀通を東に向かって歩きます。その道中、ブログでも紹介しましたインカ帝国のカレーのお店や、そして、有名なラーメン店で、ブログお友達のイブオっちさんの、超お気に入りでもある、東成きんせいもあります。

そのお店は、夏以来の久しぶりの訪問となります高井田系中華そばのお店、中華そば 源さんに行きました。

このお店は、元祖高井田系を追求した中華そば店です。それも店主が、中華そば店を始めるきっかけとなったのが、親と一緒に、幼い頃に食べた元祖高井田系の味が忘れられずに、毎日通うようにもなり、元祖高井田系を追求し、お店をオープンした今もなお、追求し続けています。

それに、ケンコバのたまらない店本でも紹介され、人志松本のすべらない話でもネタになって有名な店で、マスコミにもたびたび紹介されています。

店構えは、黄色のテントに中華そばと大きな文字で、中はカウンターのみで、昔ながらの中華そばのお店と言う雰囲気のある感じがしました。

早速、お店に入りました。中華そば並(600円)に、ヘタ丼(400円)を注文しました。以前より少し値段が上がったような…

まずは、中華そば並をいただきました。麺は、ここだけのオリジナルの極太麺を使われていて、何度も何度も製麺所の方とのやり取りで、決して妥協を許さずに、完成した納得ないく麺です。

そのこだわりのある麺であり、さすがと言える程の極太で、かなりモチモチとしていてます。それに、しっかりとした歯ごたえもあり印象に残りる麺です。茹で上げも、極太なので、少し時間が掛かりますとの、断りの貼紙もありました。それも納得のいく、かなりの極太さです。

そして、スープもこだわりがあり、化学調味料は使わずに鶏ガラや野菜に、カツオをじっくりと煮込んでいます。お店に書いていましたが、最後の隠し味に、店主の人柄(ガラ)が入っているみたいです。これが、一番の美味しさなのかも知れません。見た感じ、濃いめの醤油スープですが、見た目よりあっさりしたスープで、レンゲにすくって見ると、以外にすっきりしているのがよくわかります。なかなかの味わいでした。

チャーシューは、鹿児島産豚バラチャーシューで、しっかりとした味が浸み込んでいて、とろとろした脂身に、肉の部分は、しっかりとした歯ごたえのあるチャーシューで美味しかったです。

ここの中華そばは、見た感じは、オーソドックスな感じを受けますが、麺は、噛めば噛む程美味しく、スープも飲めば飲む程美味しく、チャーシューも噛めば噛む程美味しくて、最後には、また食べたくなる感じになり癖になる味わいで、リピーターが多いお店なのもわかる気がしました。

ヘタ丼は、ごはんの上に、チャーシューのヘタの部分を特製のタレがかかっている丼です。意外とさっぱりして、しつこくなく、どんどん口に駆け込んでしまうくらい美味しかったです。

この日も男性客の中、女性客も3割程いていました。さっぱりして、癖になる味わいが、女性にも人気があるのかなと思いました。

是非、みなさんも一度行ってみて下さい。また行きたくなるかも知れませんよね。

<参考>
イブオっちさん訪問 東成きんせい @玉造
http://blogs.yahoo.co.jp/tyuoutyuoutyuou/47154640.html

東成 きんせい 訪問
http://blogs.yahoo.co.jp/mokomokomasa6/16270813.html

インカカレー帝国
http://blogs.yahoo.co.jp/mokomokomasa6/9407981.html

高井田系とは
大阪府東大阪市と大阪市東部東成区の境付近を中心にあります、中華そば専門店があり、その辺りの地名である東大阪市高井田、ここから生まれたご当地中華そばのことです。特徴として鶏ガラ醤油スープに超極太ストレート麺です。

中華そば 源さん

大阪市東成区玉津1-1-36

11:00~15:00
18:00~02:00

日曜 定休日