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9月18日(木)のお昼ごはんは、日本橋のとんかつ丼と、とんかつカレーのお店、こけしでお昼ごはんをいただきました。

ここ日本橋は、東京で言う秋葉原的なところで、でんでんタウンの電気街や、萌え系のお店などがあります。その電気街の筋を一本裏通りに入ったところにお店があります。

この辺りの飲食店は、老舗のお店も多く、こけしも古くからあるお店で、この店か、近くにたくさんありますメイドカフェでのお昼ごはんもとの同行者からの強い要望を跳ね退けて、ここに連れて来ました。

このお店は何度か来ていますが、今回は半年ぶりくらいの訪問となりました。まずは、ここのシステムと言うかメニューは、大まかに2つです。

とんかつ丼のごはん普通か、スーパー(大盛り)か、とんかつカレーのごはん普通か、スーパーを選びます。ここでしか通用しない用語で、スーパーは、ごはんの量が多い事をそう呼びます。初めて来て、スーパーって書いてたら絶対、おかずとか何か特別なメニューと思いますが、まさかのごはんの量です。

次に、タマゴの数を選びます。(1個か2個)カレーの場合は、なしもあります。次に、とんかつの枚数を選びます。(1枚か2枚)カレーの場合は、これで終わりとなり、メニューの名前が決まります。

とんかつ丼の場合は、ここから、丼のままか、セパレーツ型にするかを選択します。しかし全てが丼を選べるかと思えばそうではなく、丼に乗らないので、3種類のみで、普通か、ダブルタマゴか、スーパーのみになります。あとは全てセパレーツ型となります。

早速、注文をしました。自分は、どちらかと言うと、丼として食べたい方なので、選択肢はここで、3つとなります。卵が好きなので、とんかつ丼ダブルエッグ(820円)にしました。同行者は、とんかつカレースーパー(1,020円)を注文しました。

このお店は、メニューと値段だけ見ると決して安いとは思いませんが、この値段は、このお店のこだわりで、厳選された素材で、いい素材を使っているのが、価格に反映されていますので、食べてみると納得がいきます。

お米も、コシヒカを使用し、お水に、卵に、豚肉に、なんと無料のお茶まで、京都の井六園の茶葉を使用するこだわりです。

早速、とんかつ丼をいただきました。簡単に表現すると、昔ながらの懐かしい感じの味わいです。ダシがしっかし効いていて、どちらかと言うと濃いめの味で、自分の理想とする丼です。薄味でダシが効いてる感じより、ごはんと一緒にガッツリと食べるのが丼だと思っていますので、ごはんにもしっかりと味付けされたダシで食べるのが好きなので、理想の丼です。

とんかつも、丼に合うタイプの少し薄めに伸ばされた豚肉で、卵にとんかつに、ごはんが同時に口に運ぶ事が出来るので、好きです。ここでは特に、セパレーツ型を選ばない理由の一つでもあります。

卵の火の加わり具合といい、玉葱もたくさん入っていて、甘味のある味で、しゃきっとした感じではなく、ダシも染み込んでいて、少し柔らかい感じでした。上に乗ってるグリーンピースが、懐かしい感じで、見た感じもまたいいところです。

とんかつカレーも、ルーがまた美味しかったみたいで、サラサラと水分の多いルーではなく、すぐに、ごはんに染み込み食べやすく値段に納得の美味しさに満足していました。


こけし

大阪市浪速区日本橋4-5-18

11:00~19:00

水曜日(祝の場合営業、翌日休)