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8月28日(木)のお昼ごはんは、上本町にあるお食事処 正富に行きました。

昼から仕事が忙しくなるので、11時半前でありましたが、この辺りでお昼ごはんと思い歩いていましたら、あまり飲食店がないので、ラーメンか、このお店とメニューを見ていました。

ラーメンも美味しそうでしたが、このお店は、一見、どこにでもありそうな、昔ながらのお食事処と思いましたら、店頭の看板に、ケンドーコバヤシのたまらない店で紹介された記事が、貼られていて、ケンコバとチュートリアルの写真もあり、とりあえずこのお店に入る事に決めました。

雨が降っていたのと、早い時間なので、店内は、そんなに混雑もしていなかったので、入口付近に座りました。店内は、想像通りのお店で、ガラスのショーケースには、おかずがあって、ここは、香川讃岐うどんのお店と思わせる、おでんが、セルフ式で、自由に取れる様に置いてありました。

早速、注文をしようとメニューを見ると500円から700円の値段で、うどん、丼物、カレー、やきめし、トンカツなど、40種類以上の和洋中のメニューで迷いましたが、入口の本で紹介されていた、カレーか、肉うどんで悩みました。

最終的には、人気のカレーで、カツカレー(700円)を注文しました。このカレーの人気の秘密は、おでんのスジのダシをベースに作ったカレーです。

スジ入りのカレーは、食べましたが、おでんベースのスジは、初めてで、興味津々に、一口いただきました。

最初、ん、カレーと、あっさりした感じでしたが、すぐに、おでんのダシの感じとほんのり甘く感じました。一口食べて、少しすると、カレーのスパイスの刺激が、じわっとして来ましたが、そんなに辛い訳でもなく、なんとも不思議な味でした。

カレーのルーには、スジの崩れた肉が入っていて、あとは、玉葱などの野菜が、細かく入っていました。あつあつの揚げたてのカツも美味しかったです。

カレー専門店のカレーではなく、食堂のカレーと言う感じでしたが、おでんのダシが入る事で、なんとも不思議な美味しさとなり、人気になったのでしょうか。

メニューも豊富で、他のメニューも食べたかったですが、特に、おでんは一品110円と食べようとも思いましたが、カレーが、おでんベースと聞き辞めておきましたが、次回は、肉うどんにおでんを食べてみたいと思いました。

店の中にはサインもたくさん飾られていて、ケンコバのサインは今年の6月4日の日付になっていたので、本当にリピーターとして何度も来てるのだなと思いました。

あと、人気の秘密は、お店のおかあさんが、優しくて、人当たりもよく、いい雰囲気の店だとも思いました。

お食事処 正富

大阪市天王寺区上本町1-1-16

7:00~21:00

日・祝