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今日は、どんよりと雲っていて、蒸し暑い一日でした。仕事も段取りよく進まずに、お昼ごはんと思った時は、13時を過ぎていました。

さっさと食べようと、前から気になる看板の店へとすぐに向かいました。心斎橋商店街を難波方面に向かってから、長堀通りの一本南の通りを、東に向かって歩いて行くと、この店の看板が、あります。

関西初!タコライス専門店 真の常識を変えろ タコライス屋のフレーズが、沖縄好きの自分には、特に気になっていました。やっとの思いでお店へと行きました。

看板のビルは、9階建ての飲食店が入ったビルで、最上階の9階にエレベーターで上がると、すぐに入口がありました。どう見ても、南国風のバーです。しかも、店名は、Five Stars Dining(ファイブスターダイニング)と書いています。しかし、ここしか店はない、恐る恐る店に入ると間違いなく、タコライスの店でした。

この疑問をお店に入るなり質問しました。このお店は、夜に、南国をイメージしたダイニングバーをやっています。メニューも国籍やジャンルにとわない南国料理を出しています。そこで、日本で南国と言えば、当然ながら沖縄です。

沖縄料理も何種類かあり、その中の人気メニューが断トツで、タコライスでした。それならお昼の営業で、タコライスをしようとなり、タコライス専門店としてスタートしました。

でもオープンしたのは、今年のゴールデンウイーク明けで、ちょうど一ヶ月過ぎの新しいお店です。

当然ながらお昼のメニューは、タコライスのみで、トッピングしたのを含め10種類のタコライスが楽しめます。初めてのこともあり、店員のお姉さんに、人気メニューやおすすめはなんですか?と聞いてから決める事にしました。

人気のメニューは、マヨエッグ(880円)で、おすすめは、全部のせ(1180円)みたいです。

先に同僚が、「全部のせ下さい」と即決。自分は、少し考えてしまいました。常識を変えるや、死ぬほどうまいとまでのキャッチフレーズ、少々、うまくてもハードルが、かなり高くなったぞと、来るなら来てみろと何故か、対決するかの姿勢。これはもう、変にトッピングするよりベースで勝負!真の味を確かめる事にし、常識を変える真のタコライス(830円)を注文しました。

料理が出て来るまでの間、テーブルの上に置いてある、メニューなどの説明を見ていました。タコライスとは・・・の基本的な説明や、名前の由来や、沖縄の金武町で元祖と発祥の店がありどっちが、最初の店か・・・の説明は食い入る様に読んでいました。結論は、衝撃的でした。これは、お店で見て下さい。

そうしている内に、お待たせしましたの言葉が…よっし勝負だ! まずは、自分のタコライスが来ました。

見た目は、全く常識通りではないですか…タコスの具、挽肉、チーズ、トマト、レタスがごはんの上に載せてあり、サルサソースがかかってるだけ。とりあえず食べて見る事にしました。

まずは、一口食べました。死ぬほど…ではありませが、確かに美味しいです。なんだろう??サルサソースの辛みが、全くありません。沖縄で食べたタコライスは、サルサの辛みとしょっぱい感じが全くない。

タコスもうま味が、しっかりして、程よい甘味がありました。確かに美味いので、高いハードルも超えてしまいました。

とりあえず食べるしかないです。表現は難しいです。決して死ぬほどの事はないですが、食べて見て下さい。

同僚の全部のせは、主なトッピングが、全部載せてありました。ベースの上に、マヨエッグ、チーズトマト、アジアンチキンが入っています。少し高いですが、一度にいろんな味が、味わえます。やはり、人気メニューの具のマヨエッグが美味しかったみたいです。

量は、男性には、少し軽目の感じでした。そんな人には、大盛が、100円アップでありました。

二人とも、美味しいのは、美味しいなと感想は同じでした。欲を言えば、もう少し値段が安ければいいとも思いました。

あとは、プラス2品種の新商品メニューがありました。納豆タコライスVSねぎスペシャル(いずれも900円)です。

後で気がついたのですが、今日は水曜日、いつまでやってるかは不明ですが、イベントとして、火曜日のみ、自分が食べたタコライスが、500円と書いているではないですか、一日違いが余計にショックでした。

でも帰りには、今月末までの100円割引券をいただきました。でもショックは消えませんでした。

是非、このお店のタコライス試すなら、火曜日に来て見て下さい。いつまでかは、不明なので早めに行って見て下さい。あとびっくりしたのは、近隣エリアで、デリバリーもしているみたいです。