検査通院
重度の子宮内膜症と判明した前回の診察。
手術プランと同時に、手術前の検査日程、麻酔科医の説明の日程、入院前の新型コロナウイルスのPCR検査の日程など、諸々決定しました。
検査項目は色々あって、
血液検査
血液を固める力が強すぎると、血栓などのリスクがあり、逆に弱すぎると手術後に血が止まらなかったりなどあるため、検査する…とかだった気がします
(うろ覚え)
造影MRI
病気の部分をより鮮明に、サイズや形を見ることができるそうです。CTだと骨盤とかの骨の中とかは見づらいけど、MRIだと細かいところまで見やすいらしい。ただ時間かかる…
(台にベルトでぐるぐる巻きにされ、造影剤を点滴後、15分ほどドーナツのような機械に入って撮影しました。)
足の血管が詰まってないかの検査
エコーで足の血管を見ながら、血管押したり離したりして血が流れる様子を見たりしてたようです。足に血栓があると、手術中など何かの拍子にそれが飛んでどこかに詰まると困るから…ってことらしい。(うろ覚え)
心電図
異常がないか見るらしいです。
腕、足、胸に装置をペタペタして、じっとしているだけですぐ終わりました![]()
などでしょうか…?
このあたりの検査は何度か通院し、受けました。
それから、手術をやりやすくするため、手術までに薬(低容量ピルのような効果で、もうちょっと効果の強いやつ)を飲み、卵巣嚢腫を少し小さくする、と言われました。
「次の生理が来たら、この薬を飲み始めてね。その後は通院しつつ嚢胞が小さくなっているか様子を見ましょう
」
「は〜〜い。」
準備万端、治療スタートするぜ!!
と意気込んだわたしなのでした。
…が?!
長いので、次の記事へ続きます![]()
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