歌志内展示@ばあちゃんちの小屋・80分の1 | ☆小窓の情景☆

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2010年ブタさんキットから始めて・・・もお9年目突入
え?もうそんなにたつの?
まだまだ全然つくり込めてないわ〜汗
初心者とは言えなくなったけど、まだまだ万年ど素人の域をでません。w
「貴方の心に ひと時の 安らぎを」
そんな思いで作っています♪


最近フェイスブックの方で、少しづつ画像はアップしてたんですが、なかなかまとまった記事かけなくて、すいません。

画像が少したまったので、ここらでアップしておきます(笑)

まず、今月歌志内の展示にさいして、中野教室で作った作品4点の他に、80分の1の小屋を作って展示することにしたのですが。。。

しばらくやる気スイッチが消えてしまい、困りました(笑)

なにせ、他に展示される方々がみなさんベテランさんばかりの中、アタシのは、ど素人丸出しな作品になりますが、本人楽しんで作ってるのが伝わったらいいかなと、思っています♪

80分の1の小屋ですが、当初杉山先生から、東京ミニチュアショーでだした水色の小屋をもう一つ作ってほしいとの事だったんですが、「ノスタルジック」というテーマなので、和風な小屋にすることにしました。

とりあえず、大きさは約8畳間ほどで、田舎のばあちゃんちの敷地内にたってる、畑仕事の一休み的な小屋で、そこで、ちょっとした作業したり、道具の手入れしたりする小屋という設定で、作ることにしました。

作り方は杉山教室でやってる35分の1の小屋と同じです。



借り組





途中画像がないですが、外側板張りして、着色

前に杉山先生からもらっていた0.4mm厚の単板を3mm巾にきりました

ほんとは0.5mm厚の3mm巾のヒノキがあればよかったけど、なかったので、自作です。




屋根もまだですが、こんな感じ



あと、引き戸と窓は桟の部分も最初に着色してから接着します

まずは枠だけ




その後、裏に紙やプラ板を貼って完成
ほんとは裏側も貼りたいけど、かなり厚くなるので、やめました



あと、中に入れる流し台と、流しは大理石粘土でつくり、乾燥してから削ります




そんなこんなの作業中、古い画鋲が小さいマンホールにみえて、二つほどとっておきました(笑)




今日は仕事から帰宅後、内側の壁に木材を張り付けてみました




全体の板壁等の着色もまだまだで、小物もまだまだ作らないと。。。

そうそう、前にためしに買っておいた、80分の1サイズのストーブとヤカンを使おうと思っています

小さいけど、やること同じで、結構時間がかかるので、またまた早朝作業が続きそうです

でも、他のみなさんが頑張っているので、自分もなんとか、がんばります♪