今日は長いw
先日のヴォーグ学園での一日講座で、ボックス型の作品を作り、それだけでもいっぱいいっぱいだったんですが、昨日の一日講座でも、いっぱいいっぱいで、一枚も写メ撮れませんでした(笑)
木村先生のアトリエで5人の受講でした。
作品の大きさは台座がB5位で高さ20cmほどで、アトリエに行くと、各自の席に建屋が出来た状態で、木材や部品やシート類が配置されていました。
どんなことをしたかは、講座中に写メ撮れなかったので、帰宅後の部分的な画像で紹介します。
写メ撮り方が下手なんですが、実際はとてもいい感じですw
まず、できあがり
最初にマットみたいな床模様の入ったシートを四角くカットして、床にはっていきました
こういうマットどこかでみたような?w
次にと言いたいんですが、もはやどの順番でつくったか記憶してないので、ランダムにどんな事をしたかアップします
椅子とテーブルの部材を接着して、着色、チェックのテーブルクロスをつける
角の折り方がポイント
テーブルの上のワインボトルに入ったろうそくのライトはとても小さくて、接着するのが大変でした。
家でも針に糸通せない自分なので、くじけそうになりましたが、なんとかできました
木のパーツを接着着色してから、フライパンをワイヤーでつるし、壁に接着
ドアはすでにできていて、それにドアノブを接着、半開きの状態で接着
太目のワイヤー3本をあわせてまき、ティッシュで少しふくらみをもたせて再度、テープでまいてから、木のパーツをあわせます
木のパーツをアートフラワー用のテープ(名称忘れたw)で、合わせながら、まいていき、大きな木をつくります
両側の外壁をぬります
あ!あとで汚しをいれるといって、やってませんでした(笑)
樽に色塗り
あとで、雨どいと本体に接着するのは、先生がやってくれました
屋根に色塗り、茶色の絵具と水溶きボンドで緑のジオラマ用のパウダーを振りかけて汚し。
フライパン型の看板に文字入れ
あぁ、文字下手だから、これ一番嫌(笑)
あと、使わなかったけど、先生からいろんな絵柄のプリント用紙をいただきました。
これ、ちゃんと使えるかなぁ。
そして第二部で、本澤先生から、いろんなお話を聞き、大変参考になりました♪
第二部は2名の方が帰ったので、自分と中野先生と、もう一人の方と3人でした
その話は、あまりにも内容が濃いので、まとめられず、これはあとで、昨日のメモ書きをまとめて、自分の為にとっておこうと思います。
特に聞いていたのが、ハンダと電気の事についてですが、いつも困っていたことが解決したので、よかったです。
あと、先生が韓国にも教室をもっているので、日本の生徒さんとの作風の違いとかを聞いて、面白かったです♪
そして、自分は、こんなチャンスはないと思い、自分の作品を二つもっていったので、先生に見てもらいました
5cmキューブと裏庭のクリスマスです
もっとよくするにはどうしたらよいかということをききました
裏庭のクリスマス
5cmキューブのうち暖炉のある部屋が完成したのでもっていきました
ほんとは、外郭5cmにしたかったんですが、内郭が5cmになりました
先生は作品をつくるときには、物語と登場人物を考えるとより、作品がいきてくると言ってました
それで、5cmキューブには、たとえばおばあちゃんの編みかけのものと毛糸玉がころがっているとか、裏庭の方は、融けた雪だるまがあるとかはどうかと言っていただきました
なので、あとで、それを追加してみたいと思います。
昨日は結局夜7時過ぎまで木村先生のアトリエにお邪魔して、大満足で帰りました
木村先生長々とありがとうございました!
本澤先生また札幌で講座開いてください!
帰り道、ワクワクがとまらない感じでしたが、中野先生に、「教室来週だね?」といわれ、「あ!まだ壁に穴(窓用)開けてません」と、すぐ現実に戻った感じでした。苦笑
さて、昨日のメモ起こしをしなくては♪
ではまた☆