『「ひとりで生きられそう」って、それってねぇ、褒めているの?』
作詞・作曲 山崎あおい





今日はメジャーデビュー記念日!!!
Juice=Juiceがもう6周年

ロマンスの途中より、わたしが言う前に〜がめちゃくちゃ好きです。
大塚さんの声も好きでした。
歌が上手いしドラマもやったのにいまいち爆発的に盛り上がることがあんまりなかったグループって印象なんですけど
この曲は、やっといい曲もらったね!!って感じでした



もちろん今までの曲も好きです!
でも、ハロヲタ以外の人にこれマジでいいから聴いてみて!と言える曲がきたなと。
うたコンも大勝利でしたよね

少しやわな子ばかり〜の歌詞は
女子に産まれた全員が分かるはず
まぁ、完璧に見える人って案外モテなかったりするもんだし
やわじゃない人って隙がないんですよ!!
アラサーになると結婚とキャリアに道が分かれますよね。
そして、どっちにも当てはまらなかったらどんどん自身喪失してしまう。
でも、最近痛感するのが
だけど私自身を〜の歌詞!
結局、強くならなきゃ今の時代生きていけない気がしてます。
どこかしらで言葉の攻撃をされてしまうし
心折れたら負けだと思ってます。
この主人公もタイトルどおり言われてしまっているけど
だからこそ自分に自信を持つこととか
スキルを身につけるだとか
見た目を磨くのも良いし
自分でどんどんプラスになることを見つけなきゃって思います。
ひとりじゃない人だって
ひとりで生きられる力を求められるというか
もしもひとりになったら、、なんて不安と戦って生きているわけで
だからこそこの曲のラストの歌詞は本当に前向きだしどんな女性にも当てはまって
胸にくるものがありますね。
「ひとりで生きられそう」って
それってねぇ、褒めているの?
意地っ張る心だって 誰か溶かしてよ
アナタなしではダメみたい、と
涙したドラマのヒロイン
抱かれた右肩か弱さが
まぶしすぎて目を逸らしたわ
少しやわな子ばかり 幸せを手にしてく
お決まりの幕切れよ アンフェアな世の中ね
「ひとりで生きられそう」って
それってねぇ、褒めているの?
強がり隠す弱さ 誰か見抜いてよ
「頼りにしてるよ」なんて
それって喜んでいいの?
意地っ張る心だって 誰か溶かしてよ
本当は寂しがりやなとこ
少しだけバラしてしまいたい
だけど私自身を幸せにできるのは
結局は私だけ 勇敢にならなくちゃ
「ひとりで生きられそう」って
それってねぇ、褒めているの?
強がり隠す弱さ 誰か見抜いてよ
確かなオアシスとか
どこにも残ってない時代さ
たくましく推し進む力を 誇れ
「ひとりで生きられそう」って
それってねぇ、褒めているの?
強がり隠す弱さ 誰か見抜いてよ
「頼りにしてるよ」なんて
それって喜んでいいの?
意地っ張る心だって 誰か溶かしてよ
「ひとりで生きられちゃうの」
それは素敵なはずでしょう?
胸張る私になって 誰か愛したい