こんばんは♡
ありすです♡
タロットカードは浪漫ちっく
本来は、儀式や魔術に使われた神聖な術具であったそう
19世紀に入ってから、占いを目的として使われるようになりました
定住地を持たない
ジプシーと呼ばれる民が
移動中、右に行こうか
左に行こうか、と迷った時に
カードに答えを求めたのが
始まりだとも言われています
昔昔
太陽と月
星の位置を頼りに
そしてカードを頼りに
自分の進む道を選んでいたのを
想像したら
ちょっと浪漫ちっくな気分に
なりませんか?
綴じていない哲学書
タロットカードは
綴じていない哲学書と言われていて
大アルカナ22枚
小アルカナ56枚で構成されています
自分を知るための手段
自分を高めるための手段
もっといえば
自分の潜在意識にフォーカスできる
そんなカードです
恋の行方など知りたいことが
ズバリと自分の潜在意識とシンクロしてカードが出るのが不思議なところ
大アルカナって?
22枚の大アルカナの物語は
0の「愚者」から始まり
21の「世界」で完成します
完成を迎えたものは
また新しいステージの0から旅を始める
そうやって人が螺旋階段を昇るように
成長していく様子を
順番に表しているのが
大アルカナです
0は「愚者」はどこにでもいる一人の人
もしくは生まれる前の姿
決して愚かな人という意味では
ありません
愚者がこれから歩んでいく
1から21の物語は?
それは明日のお楽しみに♡