ありすのブログに

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ありがとうございます


ももの左目がおかしい事に気づいて

病院へ




ヘルペス性角膜炎


黒目が小さくなってる

膜がはってるみたい


てっきり網膜萎縮だと思っていたら

猫には珍しい症例らしいのだけど

ヘルペス性角膜炎と診断された


小さく黒く見えるのは

角膜が壊死している状態のものだとか


普通は痛みがあるそうだけど

幸い、ももは痛そうなそぶりは見せない


猫の目の症例の本を見せてもらい

ほな黒目はどうなったん?と

思いつつも


角膜と網膜

水晶体

図を見てもよくわからない


抗ウイルス剤の目薬を一日4回処方され

ももと葛藤の日々


諦めたのかおとなしくさせてくれるようになって

お母ちゃんともも

頑張ってます



一ヶ月たって

ずいぶん良くはなってるとの事だけど

まだ目薬は続く


ヘルペス性とはいっても

人への感染はなくて


もともと目の調子は

涙目だったり

目やにが多かったりで

良くはなかったんだけど

目薬はさせない、と思い込んでいた私がいたりで

ちゃんとケアできてなかったせいかな、とか


どうしてヘルペス性角膜炎になったんやろな…と思ったり


ヘルペスウィルスは猫風邪と呼ばれる症状の原因で

そのウィルスが目に入ると角膜炎になる

そうで

もともと仔猫の時に感染したウィルスは体の中に潜んで

免疫が低下したりストレスにさらされると悪さをするとか


 



人間の帯状疱疹と同じかな〜


なにせ

もうそろそろ20歳のシニア猫なので

致し方ないかも




完治は難しいとも言われ

若ければ手術も考えられるけど、とも言われ


もしかしたら左目は

見えてないかもしれない


それよりも

痛みが出ない事を祈るばかりで





今日も目薬片手に

「ももちゃ〜ん」と猫なで声で

ももに近寄るありすでした






ちょびっと痩せたにゃ





俺は目薬ないから

爆睡にゃ