ありすのブログに
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ありがとうございます
枕をとめに取られながら
気持ち良く昼寝
ふっと目が醒めて
あっ!
忘れてた!
と階段を駆け上がった
慌て過ぎて
足を踏み外して
向こう脛を打った
あまりの痛さに涙が出た
そして…気づいた
りゅうはもういないんやと
気づいた
階段を駆け上がった理由…
りゅうにフードをあげなきゃ
お水も変えてない
トイレも掃除しなきゃ
そう思った
向こう脛の痛さより
りゅうがいない事に泣いた
大切な子がいなくなる寂しさを
今回は痛感している
これが大切な人なら
愛してやまない人なら
尚更つらいだろうと…
しばらく
階段の途中でうずくまり
この痛みは
りゅうからのメッセージだと
思った
もう慌てて
階段を駆け上がったりしないで
もう僕はいないよ
ガランとしたりゅうがいた部屋
そっか
これが現実なんだ
向こう脛の痛みが消えたら
この部屋を
片付けようと
そう思った
こっそりタロットセラピー☆
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