ありすのブログに
お越しいただき
ありがとうございます
心が痛い
胸が締め付けられる
崩壊したボランティアの現場
彼女も最初は
命を助けるために
命を救うために
始めた活動だったはず
それがいつの間にか
「命を助ける」より
「命を引き取る」
自分のしている活動自体に
重きが置かれていったのでは
ないかと
自分のしている事
人から頼られる事
褒め称えられる事
そこに自分の存在価値を
見いだそうとしてしまったのでは
ないかと
命を助けるという目的が
すりかわってしましたのでは
ないかと
。。。。。。。。。
決して彼女を
かばっている訳ではない
けれど
なぜ彼女が精神に異常を
きたすまでになったのか
これだけの状態で
平気でいられるように
なったのか
誰にもわからないけど
きっと
彼女自身にも
わからないのだろうけど
許せないけど
崩壊した現場にあった
亡骸の数が
今の日本で
救えなかった命である事には
違いない
彼女を信じて
命を託された方の痛み
現場に入って下さった方々への
感謝
。。。。。。。
たぶん
彼女がボランティアを
始めたばかりの頃…
ではなかったかと…
ぼんやりと
記憶がよみがえった
あねご肌の女性だと
噂で聞いた事がある
。。。。。。。
この件に関して
何もできない私が
ブログに
思いを綴っていいのか
迷ったけれど
小さな命が
すべての人から
命として
扱われる事を
願い
消えてしまった命へ
同じ人間として
懺悔を…
そして
これから私に
何ができるだろうか
小さな命に向き合う葛藤やつらさ
そこから
逃げない事が
せめてもの
消えた命への
鎮魂歌
合掌