ありすのブログに
お越しいただき
ありがとうございます

まきこさんのブログを読んで
虹の橋を渡った
私の子たちのことを
思い出した

年の瀬
一年の終わりに


ちょっとだけ
思い出してね
おかあさん

そんな声が聞こえたような
気がした



猫にしても
犬にしても

その子の治療法を決めるのは
人間

病気がわかった時

この治療をしたら
治る可能性はあるかもしれない
でも
苦痛も伴う

完治というより
延命に近いなら

私は
あえてその子が
楽に過ごせる選択をしてきた

決して
治療をしなかった訳ではない

対処療法
緩和ケアを選んできた

それが
正しいのか
間違ってるのか
わからないけど

看取った時は
後悔だらけだったけど

それでも
私は
これからも
そうするだろう

どうすれば
この子が楽に過ごせるか
心穏やかでいられるか

その思いこそ

寄り添うということだと
私は思う


その子を思い
しんどさをとってやりたいと
心から願い

どうする事が
一番いいのかと
心を砕き

神様にお願いする事しか
できない
自分の無力さを嘆き

でも
それが
寄り添うということ

愛するということ


私がしてきたことは
後悔しなくて良かったんだと

教えてもらいました

ありがとう



まきこさんと
くろくろちゃんに

私から
元気玉を送ります


病気の犬や猫

お外の子が
どうか心穏やかでありますように