見上げるのが
まぶしいくらいの青空



この空の続く場所に向かって



ありがとう



離れていても


ありがとう



青空でも

曇り空でも



空が泣いていたって





続いている
この空の下に



あなたがいる




笑ってますか?

泣いてませんか?





心をどこかに
忘れてきたような


そんな思いに
駆られる日も



なくしたものが
何なのかさえも


わからなくなる日も




どんなに
泣いても

渇れない涙も



みんな
同じ
 






この空の続く場所に
向かって




ありがとう



時には



ごめんね…を