なんなんだろう、この心に響いてくる
居心地の良さと豊かさや優しさは



今日は、
リーガロイヤルホテルのチャペルで
行われたコンサートに行った



ある先生の歌をききにいったのだけど
全っ然、ひいき目とかじゃなくって、
表情も声も表現も…全てにおいて、
その先生は誰よりもズバ抜けていた

歌詞なんて全くわからないし、ましてや
声楽のプロでもないド素人の私だけど、
率直な感想

「全身で感覚で伝わってきて身震いした」
先生の歌には上品さと豊かさがあって、
嫌味なく自然と心にスーって響くの

ドレスアップした先生は普段の数倍数段
輝いていたし、すっごく綺麗だったけど
外見だけじゃなくて、内面から滲み出る
輝きも感じて…もう、素敵すぎた

何から何までトータルで先生がめっちゃ
綺麗で魅了された



全身で心に伝わってくる感覚は、、
そうだ

ライオンキングをみた時の感覚と似てる

ただ感じれていた

もう最後の曲は涙腺がヤバかった…



すごすぎ

そしてホテルの「チャペル」という贅沢な
会場で素敵すぎるシチュエーションだし

やっぱすごすぎ



伴奏のピアノの方も、めちゃめちゃ上手で
音色で情景がパァーっと想像できてしまう
かのように繊細で素敵な演奏だった



歌がイマイチと思った時もピアノに感動
したほどで主役を食うほど上手だったなぁ

感情と向き合う事を始めようとしている
私には、何の先入観もなくただこの空間に
感じる歌という表現を通しての穏やかさ
だったりワクワクドキドキハラハラする
感情だったり優しさだったり…
そんな、心地良い音楽の世界を通して、
作り出された声という音から放たれた
表現や波動、空間を通して、ただ素直に
自分の思うままの感情を感じて、ただ
それを受け取れた事が、とても自然で
居心地のいい癒しの時間だった



そして、先生の歌は伸びやかでおおらかで
透き通った綺麗な声で、自分の中の邪悪な
気持ちが浄化されるような感じさえした

素敵な空間にいれて良かった


