もこどん1号です。
3年前の今日、もこが月に帰っていきました。
以前、住んでいた、マンションの3軒となりのベランダで
うさちゃんが遊んでいるのを見たのがきっかけで、
うさちゃんをお家にお迎えしたいと思い、猛勉強して
お迎えしました。
もこは、2005年4月生まれで、”おじさんのうさぎ村”
という、うさぎ専門店出身です。
何度も通って、散々迷ってお迎えしました。
最初に会ったときは、ロップイヤーラビット
(垂れ耳うさぎ)なのに、耳が垂れていませんでした♪
この写真は、家に来る1週間まえの写真です!
2005年の5月に、家に来ました♪
水のみの位置が高すぎて、伸び上がって飲んだり
タオルをかぶせて、お風呂ごっこをしたり、
初めて換毛したときは、V字禿げになったり
いろいろな経験をして、もこどん家の一員に
なりました。
近寄ってきては、撫でれと控えめに要求し、ずーーーと
なでなでされていました、そのため、オデコのあたりが
手油で、いつもテカテカ光っていました。
毎日、1号の風呂上りに、お膝の上で
マッサージとグルーミングを楽しみに
していました。
本当は、最後にもらえる、ご褒美の
おやつを楽しみにしていたのかもしれま
せんが。
(マッサージの時に鼻歌で歌った
自作の歌が、もこどんの歌で、このブログの
題名になりました)
振り返ると、いつも、こちらを見ていました♪
時々、ちょこんと、1号の足に手を乗せて、
撫でれと要求してきました♪
もこどん家にとって、もこと一緒に暮らせた時間は、
宝物です♪
もこは、1号が、初めて自分でお世話した子でした。
一緒に暮らす楽しさや、一緒に暮らす何気ない、
あたりまえの時間の貴重さを教えてくれました。
毎朝、もこのお部屋掃除は、1号の役目で、たまに、
朝起きるのが辛くて、しんどいな~なんて思うときが
あったのですが、何気ない日常がいかに貴重な時間
だったと教えてもらいました。
もこのおかげで、毎朝のりんとの散歩、しんどいと
思うことはありません(笑)
姿形はなくなっても、もこは、もこどん家の一員です♪
最後まで御付き合いただきありがとうございました♪