前回の記事に鍵がかかっていて。
何書いたかすっかり忘れていて。
内容くっそ重いのな!自分!笑
前置きはここらへんにしといて
今週映画を映画館で4作品観た。
月曜日に「清須会議」
火曜日に「永遠の0」試写会
水曜日に「SPEC 爻ノ篇」
今日「THE BLING LING」
感想は....うまく文字にできないや!笑
でも
私は映画を映画館で観るのが大好き。
大スクリーンで、音響の良くて、静かで暗くて、でも落ち着く空間
ただ思うんだ、
最近、すっげー良い!!! オススメだから観て!!!
っていう作品が以前に比べて減ったような気がする。
漫画を実写化したり、ドラマのスペシャルとしてスクリーン化するものが
素人の私にでさえ分かる程、増えた
キャスティングが良くても、芸能人が監督をやっても、
それだけじゃ動員数は伸びない時代、視聴者は何を求めているんだろう
ドラマって見るためにお金を払う必要ない。
じゃあなんでドラマの延長線上となりつつある映画作品には
お金を払う必要があるのだろう
制作費だって両方スポンサーがいるじゃないか
しかも
映画は約120分~150分
ドラマは約50分×約11本
恋愛でも事件でも事故でも過程っていうものがあって
ドラマでも500分以上あるのに150分にギュッと閉じ込めて
深い映画なんて出来るんだろうか
ドラマで終わりで良かった、
実写化しない方が良かった、
話が難しくてよく分からなかった、
DVDで良かったな、、、
そういう声が増えてると思う
薄っぺらくてこころが深入り出来ない作品
私がこう思ってるんだから映画業界関係者は
もっともっとそう思っているんだろうな
私は、来年から制作サイドになる。
高校生から漠然と抱いていた夢であり、
今となってははっきりとした夢
見てくれた人に何かしらが残る作品の制作に携わりたい
何でもいい。
幸せ、感動、せつなさ...
1人でも多くのココロをギュっとさせることが出来る作品
いつか、いつか自分でとりたい
それまでに実力をつけなければ
尊敬する先輩、目標としている先輩がいるんだから
しがみついていかないと。
そして忘れちゃいけない1番大事なこと
制作に携わる人である同時に、第三者としてイチ視聴者としていること
最近すごく大好きなんだ
ドラマを見ること
バラエティを見ること
映画を観ること
音楽を聴くこと
番組観覧に行って現場に触れること
男女年齢問わず、よく聞くんだ
「好きなテレビなに?
今クールのドラマ何みてるのー?
最近どんな歌聞いてるのー?」
自分が興味なくても、面白いと聞けば見るし聞く。
あまちゃんはまだ見れていないし、
毎日3時間くらい見ても時間が足りないけれど
これからも好きなんだと思う
だからこの気持ちを忘れないでいたい