堕落した日々を送るがためか自律神経系がやられたもこたむス。

胃腸不良を訴え、やがてストレスのないストレスに気づくこととなるのか…!?



もこたむスは頭を使おうとオンライン人狼ゲームに挑戦。


即、寡黙吊り。


コミュ障初見者殺しのゲームだと知る。


足りない頭を酷使して噛みに行くも、名前も知らない誰かに

「この狼の噛み筋はちょっと単純すぎでは?」

と指摘され顔が真っ赤になり指が震えたもこたむス。


指定され一斉に投票されると何も言えないもこたむス。


羞恥心をバネに観戦者としてメモを取り続け、


ついに


「霊・狩り保護のために初日吊り自分でいいっすよ、素村だし」


と言えるまでに成長した。


そして人の発言を疑う癖がついた。


もこたむスの日常はつづく。