自由を旅する★モコの世界旅行記 -2ページ目
南米での肉!イモ!!攻撃に
辟易したのを教訓に
日本食が作れるよう
味噌や醤油、出汁を
持参したものの
モロッコの宿は
キッチン付きの宿が
ほとんどなかった!!
もちろん探せばあるのかも
しれないけれど
基本的に欧米のような
ユースホステルは
少ないようです。
私たちがこの一ヶ月の旅の中で
自炊が出来た宿は三軒。
こちらは基本、朝晩の2食付きで
自炊する必要は
あまりないのかもしれませんが
ご飯のついていない昼の間
キッチンを使わせて頂けます。
一緒に旅していたミツコさんと
シェア飯。
野菜炒め
ズッキーニのニンニクソテー
ご飯、味噌汁
こちらのお宿のキッチン
ガス代や鍋、フライパン、お皿
はありますが
包丁、ナイフ、スプーン、フォークが
ありません。
困っていた所
親切な西洋人カップルが
アーミーナイフを貸してくれました。
明太子パスタ
サラダ・バルサミコソース
バルサミコ酢とオリーブオイルは
スペインのバーガーキングで
サラダを頼んだ時についてきた物を
とって置いて利用しました。
パスタソースは日本から持参。
混ぜるだけ。
キッチンスペースが入口にあります。
狭いので二人で立ったら目一杯。
1グループづつ交代で
調理するしかありません。
実際、他の泊まり客に先を越され
順番待ちしたこともありました。
食器や鍋なども
一通り揃っていますが
火力がかなり弱いです。
鍋の蓋もないのでお皿を代用。
でも美味しくご飯が炊けました。
親子丼(皿盛り)
サラダ・わさびマヨソース
味噌汁、ご飯
茄子と挽肉の甘味噌炒め
インゲンの生姜醤油和えとトマト
お吸い物
ジェノバソース・パスタとオレンジ
お吸い物
コフタ風ハンバーグ
ポテトサラダとトマト
ご飯
モロッコはまな板がありません。
基本ナイフでカットして調理。
これがモロカン風なのよと
先生は器用にナイフだけで
野菜を切っていました。
が、私は宿ではお皿をまな板にして
使っていました。
スーパーは新市街には
あるようですが
メディナのなかでは見たことが
ありません。
野菜や肉、魚は市場で計り売り。
お米も日本で食べられているような
楕円形の物やタイ米のような細長いもの
それぞれ計売りもしくは
スーパーの袋売りで購入できます。
スパイスやオイルなども
小売店、商店で扱っています。
が、小さなサイズは
売っていない事が多いようなので
スーパーなどで買えるチャンスが
あれば買っておいた方が無難。
自炊を考えていらっしやる方は
旅の始めにスーパーで調味料等
買い揃えておくと便利だと思います。
モロッコの主食はパンかクスクスで
炊きたての白米をお腹いっぱい
食べる機会がほとんどありません。
ご飯もありますがスープの具や
サラダに混ざって出てきて
たいした量ではありません。
ご飯に味噌汁が恋しくなります。
日本食が食べられる貴重な宿です。
実は昨日の晩に
日本に帰国しました。
途中ブログの更新を
サボっていたので
モロッコにいる間中に
全てをアップ出来ませんでした。
今回のカサブランカ便りで
モロッコ旅行記は終わりますが
後2回位
現地の言語情報などを
別記事でアップしていきたいと
思っております。
ではカサブランカ便りをどうぞ。
モロッコの首都・ラバトから
電車で約1時間
港町・カサブランカへ
戻って参りました。
一ヶ月前
モロッコに入国した初日に
カサブランカで一泊し
モロッコの旅が始まりました。
着いた時は寒さに
ブルブル震えていましたが
今は日中、コートなしで
歩けるくらい暖かくなりました。
もう一度顔を出すと
受付けのおじちゃんが
私たちの事を覚えいてくれました。
笑顔が素敵な穏やかなおじちゃん。
出入りの時に顔を合わすと
いつもニコニコと手を挙げてくれる
このおじちゃんが大好きです。
さて
カサブランカに戻って
一番にしたことが
宿の側にある中華料理屋に行くこと。
美味し!中華料理!!
(三品+ご飯、水で156DH)
前日に泊まったラバトにも
中華料理屋があると
某ガイドブックには書いてありましたが
一軒は潰れていて
もう一軒は移転したのか
地図に書かれた場所にありませんでした。
どこの国でもある中華料理屋ですが
モロッコで見掛けることが少ない。
というか
私たちはこのカサブランカ以外で
見掛けたことがありませんでした。
大都市の新市街にならあるのかも
しれませんが
さすがの華僑もメディナ内には
進出は難しいのでしょう。
中国人よ!もっと頑張って
中華料理屋を増やしてくれ!!
マックやバーガーキング、
ケンタッキーなどのファーストフードも
大都市に一軒あるかないか。
親父カフェが街中いたる所に
あるにも関わらず
スターバックスコーヒーは
メニューにミントティーがないせいか
全く見掛けず。
もちろんモロッコ中を隈なく
見て回った訳ではないので
私たちの知らない場所に
中華料理屋やファーストフードが
あるのかもしれませんが。
全体的にモロッコは食に対して
保守的のようです。
そして最後の観光。
初日に見ることができなかった
アフリカ大陸で1番大きいモスク。
ミナレットの高さは世界最高の200m。
馬鹿デカイです。
モスクの周りも海辺も
たくさんの観光客で賑わっています。
モスク内を見て回るツアーがありますが
開催時刻が決まっているようなので。
参加したい方は時刻を調べて
行った方が安全です。
私たちは夕方に行ったので
ツアーは終了してました。
市街地から海辺にあるモスクまでは
結構距離があります。
行きはメディナをみながら
ぷらぷらと歩いて行き
帰りはタクシーで戻ってきました。
(メーターで10DH)
夕飯は近くのカフェで
ペンネアラビアータ(35DH)
無難なお味。
しばらくモロッコ料理は
食べたくありません。
宿の側にある中央市場で
旦那氏にマルシェバッグを
買ってもらいました(๑′ᴗ‵๑)
2個で$21。
帰国直前で現地通貨の手持ちが
少なかったのですが
ドル払いでOKしてくれました。
マルシェバッグにお土産詰めて帰ります。
迷宮都市・フェズから
電車で約2時間30分。
モロッコの首都ラバトへ
やってきました。
↑国会議事堂
街並みもヨーロッパ風。
全体的に男女共にジュラバ着用率が低く
スーツやコートを着ている人が多いです。
昨日、ラバトに到着した時は
デモ行進が行われていて
国会議事堂前は警官が大量に
警備していて厳重体制でした。
そんな中でも親子連れが
何食わぬ顔で道を行きかい
ピリピリした雰囲気は皆無。
一夜明けた今日は
何事もなかったように警備が
解かれていました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
実はモロッコに入国した初日に
このラバトを訪れた事があります。
カサブランカに到着し
泊まった宿の前で英語の出来る
モロッコ人のおっちゃんと
少し話をしました。
スペインへ働きに行っている妹が
モロッコへ帰郷してきたので
お父さんと一緒にこのホテルで
待ち合わせをしていたんだとか。
一度ここで別れ
私たちは両替へ。
宿に戻る途中
ケバブを食べようと
お店を物色していた所へ
先程のおっちゃんがお父さんを連れて
偶然にも通りかかったのです。
『そこは美味しくないし
高いからやめておけ。
地元の美味しい料理屋さんに
連れて行ってあげる』
ということで
泊まっている宿の斜め向かいの食堂へ。
ここで初めてのタジンや
ミントティーを食べたのですが
まあまあのお味でした。
モロッコでは
『いい宿を紹介してあげる』とか
『美味しいお店を教えてあげる』
『街の見所を案内してあげる』
と言って後で紹介料、ガイド料を
請求してきて揉めるということが
頻発しています。
ですが彼らは紹介料を請求するでもなく
頼んだミントティーも各自で支払い。
どうやらお金目当てではないらしいと
ちょっと安心。
食事中、カサブランカにある
アフリカ大陸で1番大きいモスクを
見に行かないかという話から
何故かフェスティバルが今日まで
開催されているから
それを見に行こうという
ことになりました。
ここで断ればよかったんですが。
いつもは用心深い旦那氏が
ついて行ってみようと言うので
私も異存はありません。
店を出るとおじちゃんは
猛烈な早さで歩き始めました。
タクシーにでも乗って
近場に移動するのかと思いきや
先程、降りたカサポールの駅に到着。
おじちゃんは四人分の切符を
サクッと買い電車で行くという。
(チケット代は後で支払いましたよ)
で、電車に揺れること1時間。
ラバトに到着。
この頃には日がとっぷりと暮れ
夜のラバトの街をおじちゃんを
追いかけ移動。
歩きながら
この後、タクシーをシェアして
霊廟やカスバを見に行こうよ。
と提案してきました。
1時間掛けて来たのだから
この際、観光するっきゃない。
OKと言って
着いた先はメディナ。
で、フェスティバルなど
どこでもやっていない。
メディナの喧騒が
フェスティバルのようだと
言いたかったのか…
メディナの中も先頭のおっちゃんは
スルスルと足早に抜けて行き
時折、立ち止まっては
『スパイスの写真撮るといいよ!』
などと言ってくる。
が、見失わないように
着いて行くので精一杯。
雰囲気を味わう暇もない。
そして御歳75歳だという
おじいちゃんと遂に
はぐれてしまいました(;≧д≦)
携帯電話でやりとりして
無事に合流できたけど
おじいちゃんを連れ回して
大丈夫なのかと気がきじゃないし。
メディナを出たら
おじちゃんがタクシーを
つかまえ交渉。
四人で50DH。
後々わかったことですが
タクシーでこの値段。
地元民ならもっと安くなったのでは?
夜のムハンマド5世霊廟に
未完のミナレット・ハッハンの塔。
ライトアップはされてますが
敷地の門が閉められていて
中に入れない。
2、3枚写真を撮ってすぐに移動。
ウダイヤのカスバに到っては
暗くて全容がなんだかわからない。
こちらもタクシーを降りて
チラッと見て終了。
以上、メディナ前まで戻って
タクシー観光終了。
この頃には
雨が降り出し寒くなり
フライトの疲労も重なって
早く宿に帰りたくて
仕方がありませんでした。
途中からおじちゃんに対する
不信感と不安が出てきました。
後で高額のガイド料を
請求してくるのではないか?
結局、タクシー代はシェアと
言っていたのに全額私たち持ち。
ガイド料は請求されませんでしたが
別れ際にラバトまでの電車賃を
出してくれないかとおじちゃんが
旦那氏に言いよってました。
が、フェスティバルへ
一緒に行こうと言ってきたのは
あなたの方だとガンと言って
旦那氏は支払いませんでした。
結局、おじちゃんは
何がしたかったのか。
モロッコに初めて来た日本人に
モロッコの街並みを
見せたかったのかもしれません。
善意でしてくれたのかもしれないけど
おじちゃんのペースで回った
ラバト観光は満足出来るものでは
なかったし
善意のガイドだったのなら
交通費を請求してくるのは
筋違いのような気がします。
モロッコ人と日本人の
感覚の違いなのかもしれませんが。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
二度目に訪れたラバト。
散々、モロッコでメディナやモスク
城壁を見てきたので
改めて見に行く気が起こらず
マックでチキンラップを食べ
ホテルでひたすらブログを書いて
過ごしました。
明日はいよいよフライト前日。
旅の始まり
カサブランカへ戻ります。

