ちゃんと気遣いが出来る友人Aだった。
多分一連の発言に悪気は全く無いのかと。
彼女は【郊外在住の車生活者】としての常識しか持ち合わせて無いので仕方ない。
Aの会社には公共交通機関通勤者なんていないみたいだし、A自身も公共交通機関を使ったのは学生時代の1年だけ。
(ウチの会社は入社1年は通勤も社用も運転禁止)
生活している環境の違いとしか言えないヤツ。
結局それぞれの常識で生きているから
自分の常識は他人の非常識
これに尽きると思った。
ただその事実を自覚しているかどうか。
Aは自分周辺の常識以外に鈍いタイプ。
モラ老害父の話になった時(お母さん体調どう?から)
Bは親身になって聞いてくれた(と言うか父の本性をある程度分かっている)
Aは途中から明らかに不快な顔になって無言に…
【肯定したくない】【そんな話聞きたくない】ってされた感がヒシヒシ…
ウチの父親の様なモラハラ人種にピンと来ない
或いは
どんな人でも親に対してその言い方は無い
って考えなのかは不明
Aの様にお父さんが大好きだった人と、父親に殺意さえ抱く私は、絶対に分かり合え無いとも思った。