夏休みが始まりました🌻


今年は、サマースクールや夏期講習などには参加せず
自宅で学習する道を選択しました。
体調面の不安も大きく、
それがベストかな、と。

どれも質はあまり期待できませんが笑い泣き


自宅での課題は
1, 勉強
2,英語
3,ピアノ
の三本柱です。


1と2を分けたのは、あくまで2は遊びの延長なので…。
mokoは、四年生の時に英検準一級を取得し、
TOEICも800後半のスコアを持っていますが、
それに向けた勉強はしていません。

(というか、努力できないタイプなので勉強はできません…💦)
読書や、映画やドラマ、アニメなどを中心に英語に触れる取組みを、小さな頃から続けています。
スピーキングはかれこれ8年、オンラインの先生と楽しんでいます。
なので、夏休みの英語プランも
アメリカのティーン向けドラマを全シリーズみる!というもの。

これがねえ、台詞も早いし、いいんですよ。

アメリカドラマの大好きなmoko、1番の楽しみです❤️
オンラインでは、アメリカの小学生向け教科書で全科目をゆるりと触れることもしています。

浅くひろくなので、楽しくやってます。


勉強は、Z会と四谷大塚の予習シリーズを進めること。
中学受験はしないけれど、学校の勉強プラスアルファに挑戦しておくことで
高校受験に向けた勉強の土台を作っておきたい、という感じです。
解けない問題ももちろんありますが
あまり求めすぎずにやってます。

受験の世界を知っておくことは、きっと後々役に立つでしょう。

ピアノは、ピティナに向けて、、ではあまりなく
通常の教本の練習メイン。
それぞれ目的は違うと思いますが

専門家を目指さない我が家にとって
あくまでコンクールは、到達点の確認。
ピアノの道を目指す優秀なお子さんたちと同じ舞台に立つことで、
自分に足りないもの、必要なものを感じ取ってほしい。

私が学生音楽コンクールに出てほしいと熱望しているのも
そんな理由からなんですねえ。


生涯演奏を楽しむには
子供の時に築いた土台が大いに役立つことは
私自身が実感していること。

もっとやっとけばよかった、と思うこともしばしば。
mokoはピアノの道には進まないけれど

目標を聞いていると
もしかするとピアノが仕事の一部には出てくるかも。


それなら選択肢を残してあげたいし
今は少しだけ頑張ってもらいたい。

本人は、ピティナに出るからには賞状もらいたい!

とは言いますが、だからといって全振りするほどの熱量はないようです笑い泣き

(子供が望むのであれば全振りでも全然いいと思っています。)

ピティナや学生音楽コンクールの課題曲を見ていると

中学生でショパンのエチュードやバッハの平均律に入るのが良さそうだな、、と思っているので

いまはそれに向け、教本を進めるほうに重点を置きたい。


自分のために書き留めていますが

とにかく焦らず、熱くなりすぎず、

今はしっかり基礎を。