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元配偶者のOさんがコロナに感染して
しばらく会社を休んでいました。



ある月曜の朝、隣席の顧問が


  O君、コロナになったって?

  大丈夫?

と声を掛けて下さいました。



え?!  Σ(・ω・ノ)ノ


ということは顧問は離婚を知らない。
多分、私の事は部長止まり。
でも、上司に当たるから


えい、言ってしまえっ




実は…離婚したんです。


……(・_・?)



離婚したから

何も知らないんですよ。



え?なに?

ホントに? 



そりゃ驚きますよね。



顧問の話しによると
前の週の土曜日に

会社関係の方の結婚式に招待されていて
その時には既に体調が悪かった様子。
だから同乗者の方々に

お詫びのメールをしたそうです。


結婚生活中でもそうでしたが

Oさん、コロナやインフルに対して

考えが軽かったので

あー、体調悪いのに参加したんだね💦

冷ややかな感情が出ました。




それから
何人に声を掛けられたでしょうか。

7人以上は確実です。
フレンドリーな会社なので
普段から色々と声を掛けて下さいます💦


その度に


  まぁ、はい。

  ご心配掛けてますm(__)m


と誤魔化しつつ。




まーこれがなんだか

嘘をついているような感覚になり
とてもストレスでした。



私の考えは
 
 自分から離婚したと言わない。
 ハッキリ聞かれたら答える。

これは互いの為に

その方が良いと判断してます。
そう言えば、入籍した時もそうでした。




離婚して1ヵ月くらいなので

まだ浸透してないようです。
同じ会社に勤務するということは

こういうことですね。

 



そのうち、浸透して

   二人は離婚した

当たり前の事実になるでしょう。