にゃーもっきゅです。
今日は風水について書こうかなと思います。
私は子供のことから不思議なことが大好きで、おまじないとか魔法とか占いとかそんな本をよく読んでました。
風水も好きです。
鬼門がとか龍脈がとか、ワードがいいです。めっちゃ中二病がうずきますね。
でも、信じてるというわけではありませんでした。
めんどくさい子供だったんで、風水ってなんでだろう?みたいなことを考えていましたよ。
不思議じゃないですか?
黄色いお財布を持つと金運が上がる。ってなんだろう?
そもそも金運ってなに?みたいな感じで。
どうしてそうなるのかをとても知りたくて。
不思議なチカラがあるならそれが何かを知りたくて。
まぁ、今でも黄色い財布についてはわかってないんですけども笑
なんというか、学問の一つみたいな感じでした。
方角でいうと北東が鬼門ですね。
京都御所でも鬼門封じとして角をなくすようなつくりになっています。
一体、北東になにがあるんだ!?って思いますけど、日が当たる時間が少ないんですよね。
電気のない昔、北東の方角は日があまり当たらなくて暗かったんですね。
だから、水場などを持ってくると事故が起こりやすかった。
御所の鬼門も暗く、暗殺者などが隠れるのによい場所だったので封じたというわけです。
他にもT字路の先に家を建てるのは、風水的にはNGというのがあります。
これは、昔は牛車だったので、急に止まれずそのまま突っ込むことがあったからです。
そう考えると、風水というのは未然に事故を防ぐ、事故にあう確率を下げるためにあったと思っています。
後の人のため、それって愛だなあと思いますよ。
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