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にゃーもっきゅのブログ この世界はメッセージであふれてる

もふもふ大好き女子の雑学ブログ。読書大好きです。ジャンルは雑多!

こんにちは!

 

身バレしたので、ちょっとマイルドな感じにブログを変更したにゃーもっきゅです爆  笑

 

もう手遅れだけど照れまぁいいやチョキ

 

今日は心が痛む時の話です。

 

体はケガをすると目に見えますが、心は目に見えませんね。

 

どのくらい傷ついているかというのは、他の人にはもちろんわかりませんが、

 

自分でもわかっていない人がほとんどではないでしょうか。

 

心がズキっと痛むとき、実際に痛みが起こっています。

 

心と体は密接に関係しているのですね。

 

そして、精神的苦痛の中で明確な痛みを感じる体験は「拒絶体験」です。

 

例えば、

 

・恋人にふられたとき・・・

・仕事の面接で落とされたとき・・・

・友達の集まりに誘われなかったとき・・・

 

拒絶体験の痛みを肉体的な痛みにたとえると

 

・お産

・がんの治療

 

に匹敵するという調査結果があるそうです。

 

ちなみに痛い病気ランキング上位に食い込む尿管結石ですが、

 

わたしお産も尿管結石も経験がございます。

 

尿管結石は痛さで気絶しました爆  笑

 

お産では気絶していませんが、まぁどちらも普通に生活している中では

 

感じたことのないくらいの痛みでした。

 

ですので、拒絶体験が起きたときは、

 

自分が思っている以上に重症な傷を負っていると思って、

 

積極的に心に手当をしましょう!

 

まず、拒絶体験のあと、襲われる症状を見てみましょう。

 

・強い痛み

・怒りなどの攻撃性

・自己否定

・孤独感

 

これらは、単体でというよりセットで繰り返し起こります。

 

ですから、重症化しないうちに手当をしましょう。

 

手当方法は以下の3つをおすすめします。

 

・自己否定をやめる

 

 自己否定には、セルフ・コンパッションがとても役に立ちます。

 自分に対して厳しい人はぜひマインドフル・セルフ・コンパッションを学んでみてください。

 コンパッションとは「慈悲」というような意味です。

 他者に向ける優しさを自分に向ける、人を受け入れるように自分を受け入れる。

 

 私は「マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック」という本を読んでいるのですが、

 まえがきの一節でもう泣いてしまいました。

 

 セルフ・コンパッションを学んだ女性のことばです。

 ”私はもっと愛情を必要としていたといつも思っていました。

  でも今はそうではないと分かります。

  なぜなら私は誰とも離れていないからです。”

 

 傷ついていなくても、日常的に自分に寄り添いたいですね。

 

・自信を取り戻す

 

 自信がないときに大きく動くとさらに自信を無くす負のループにはまる可能性があります。 

 ぜひ、私の昔の記事、「自分を変えるには」を読んでみてください。

 小さな行動で自信を回復させましょう。

 

 

 

・人と積極的につながる

 

 現実で人に会ったりする気にもなれないというときは、ネットでも大丈夫です。

 チャットで見知らぬ人から好意的な反応をもらうだけでも回復するので、

 積極的に使っていきたいですね。

 

自分はこの世界に一人しかいません。

大事にしましょうねドキドキ

 

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