現在の父の経過として、
ゴナックス+アーリーダのホルモン療法を受けて3か月。
PSAは順調に下がり、骨(一箇所)、リンパ節(多発)も画像に映らないほどに縮小又は消失している。
今後、放射線治療を視野に入れて私たち家族は放射線科の先生から話を聞く予定です。
父の病気を調べてる内に、
お世辞にも頭が良いとは言えない私は、
数々のに遭遇します
まず、この前ブログでも取り上げたIDCP陽性
これは、導管内浸潤を意味しているとブロガーさんからコメントを頂きわかったのですが、
これって一度陽性になると、陰性になる事ってないのかな
とか、
父の受けているホルモン療法についても、
ホルモン療法には外科的去勢術と薬物療法があって、手術の負担から近年は去勢術はあまり行なわれず、ほとんどの患者さんは薬物療法をしているらしい。
でも、ホルモン療法って確かに延命は出来るのかも知れないけど凄くリスクがあるんじゃないの?
って疑問がずっとあって…
理由は、⬆️のIDCPについて調べていた時に、陽性の人は治療の過程でがん細胞が変異する(未分化がん、小細胞がん)可能性が陰性の人より高いと言う事を知ったから。
この前見た、病理の先生の話の中にも、凄く悪い顔つきになった前立腺癌患者の細胞を見た時に、『この方は長い間、ホルモン療法を受けていたんだな』と推測する事もあると言っていて…
だから、薬剤によるホルモン療法は確かに生存期間を延ばしてくれるのかも知れないけど、その分、癌の性質をもの凄く悪いものにしてしまう怖さもあるのかな?って。
単純な私は、だったら外科的去勢術の方が良いんじゃないの?って思うのだけど、そんな単純なものじゃないんだろう。
なかなか、理解できない。
去勢術後のPSAの上昇も再燃となる?それとも再発?
去勢手術後のPSA上昇にはもう薬剤によるホルモン療法も効かないのか?そしたら、去勢抵抗性って言うのは薬物に対する耐性が出来た状態だけを指してるわけじゃないのか?
本当、疑問ばかりだけど忙しい先生にお馬鹿な質問したら悪いので心の中でずっとモヤモヤさせてます