久しぶりの投稿です
神経内分泌腫瘍の内視鏡手術を受けて、無事に退院して来た父。
いつもと変わらない日常を過ごしてます
PSAの数値が下げ止まりになって2カ月。
喜ばしい事だけど、いつまた上がってくるのか❓
不安が常に付き纏っています
グリソンスコアが、8の父の場合2〜3年が平均の様ですが早い人だと半年くらいで去勢抵抗性になる事も。
去勢抵抗性になるまでの期間をどれだけ延ばせるか。それが今の課題です
早い内に放射線治療に移行したい気持ちがあるのですが、少し壁にぶち当たってます
今、父が通っているがん専門病院には小線源の装置がありません。
以前、ブログにも書きましたが、私たち姉妹の中ではIMRTと小線源を組み合わせたトリモダリティという治療を受けたいという希望があって…
そうなると今の病院では治療が出来ない。
トリモダリティを受けてくれると言ってくれたJ大学の放射線科の先生。
めちゃくちゃ嬉しかったのですが、通常、小線源は転移している場合には使われない治療で、他の病院では断られました。
でも、J病院だけは自費なら受けると言ってくれました。
そこに私達は希望を持ったのですが、父本人は、他が断る治療を何故J病院だけは受けるのか❓
そこが引っかかっている様で…
今の主治医が大好きな父は転院しなくてはならない事も不満みたいです。
確かに主治医はとっても良い先生。
先生を信じて全てを任せますって言えたら
一番良いと思います。
だけど、今の病院では出来ない治療を受けたいと思った時、
難しい選択をしなくてはいけません。
そして、転院してまで選んだ治療が功を奏すとも限らない…
どうしたら良いのか、頭が痛いです