劇場鑑賞


解説
染谷将太、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏らが出演したヒューマンドラマ。父の通夜に集まった家族が、父がノートに残した料理を食べながら父との時間を思い返す。メガホンを取るのは、本作が長編デビューとなる常盤司郎。共演は『地獄少女』の森七菜と楽駆をはじめ、山本浩司、小野塚勇人、奥野瑛太、諏訪太朗ら。

あらすじ
父・日登志(永瀬正敏)の訃報を受けて帰郷したカメラマンの麟太郎(染谷将太)は、姉の美也子(戸田恵梨香)と葬儀の準備を進めていた。そんな中、母親のアキコ(斉藤由貴)が通夜に出されるはずだった仕出し弁当をキャンセルし、通夜振る舞いの料理を自分で作ると宣言。やがて目玉焼きを筆頭に、日登志とゆかりのある料理が出される。麟太郎はそれを食べながら、父と母の再婚、母の連れ子である兄シュン(窪塚洋介)との日々を思い出す。

予告が気になっていましたので、上映開始の週に行くことができました。

監督は今回長編デビューの常盤司郎さん。

サザンオールスターズのドキュメント映画やCM、ミュージックビデオ界などで評価が高い

方みたいです。

カメラマンの麟太郎(染谷将太)や姉の美也子(戸田恵梨香)が父日登志(長瀬正敏)

の訃報を受けて、かつて日登志が再婚したアキコ(斉藤由貴)と連れ子のシュン(窪塚洋

介)らと暮らした家に戻ってきた。

通夜ぶるまいの料理をアキコが作ったのだが、そこに出されたのは目玉焼きなど日登志と

ゆかりのある料理ばかりだった。

そこからかつて5人で過ごした家庭の歴史が紐解かれていく。

料理を通して、家族とは?を考える映画であった。

心がほんわかさせられる映画となっている。

これからの方は興味があったら映画館でご覧になってください。

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