DVD鑑賞



解説
関西の男子高校生2人が放課後に何となく会話するだけという
異色さで話題の、此元和津也による人気漫画を実写映画化。
タイトルは瀬戸と内海という主人公2人の名前を組み合わせた
もので、彼らが交わす嘲笑的でユーモアを織り交ぜた掛け合い
が展開していく。
クールな内海役には『海を感じる時』などの池松壮亮、天然
キャラの瀬戸役に『共喰い』などの菅田将暉。監督は『まほろ
駅前多田便利軒』などの大森立嗣が務める。



あらすじ
性格は正反対だがどこかウマの合う高校2年生の内海想(池松壮亮)
と瀬戸小吉(菅田将暉)は、放課後にいつも河原で話をしながら暇
つぶしをしている。
くだらない言葉遊びや、思いを寄せる女子へのメールの内容、時に
はシリアスなことも語り合う。そんな二人を見守る同級生の樫村一期
(中条あやみ)に瀬戸は憧れているが、樫村は内海に好意を抱いており……。



時間にして1時間ちょっとの映画だったが、ほんと、石畳に座って、

内海想(池松壮亮)と瀬戸小吉(菅田将暉)がしょうもない話題を

掛け合い漫才のようにしゃべる映画で、ほのぼのとしたゆるーい

映画であった。

ボケとツッコミが絶妙な映画で、所々くすくす笑える。

シリアスな池松壮亮とやんちゃな菅田将暉が面白い。

ちなみに二人ともNHK朝ドラに出演していた。

にほんブログ村に参加しています。
応援のクリックをお願いしますね。



にほんブログ村