劇場にての観賞
解説
若杉公徳の人気ギャグマンガを「DEATH NOTE デスノート」の
松山ケンイチ主演で映画化した痛快音楽コメディ。
オシャレなポップミュージシャンを目指す心優しき青年が、なぜ
か悪魔系デスメタルバンドとして大活躍してしまい、憧れのヒロ
インに正体を隠しての二重生活、そして本来やりたい音楽とのあ
まりのギャップに苦悩と混乱を深める姿をパワフルかつコミカル
に描く。
共演に加藤ローサ、松雪泰子。
監督は「お父さんのバックドロップ」の李闘士男。
オシャレな渋谷系ミュージシャンを夢見て大分の田舎から上京して
きた純情青年、根岸崇一。
ところがふと気づくと、事務所の豪腕女社長によって悪魔系デスメタ
ルバンド“デトロイト・メタル・シティ（ＤＭＣ）”のギターボーカル
“ヨハネ・クラウザーII世”としてデビューさせられていた。
根岸は、オシャレとポップソングが好きな憧れの女性・相川さんにバレ
ないようひた隠すが、ＤＭＣのデビュー・シングル『SATSUGAI』は予想
外の大ヒットとなり、根岸の思いとは裏腹にクラウザーさんはどんどん
カリスマへの道を突き進んでしまい…。
キャスト
根岸崇一、ヨハネ・クラウザーII世（松山ケンイチ）
相川由利（加藤ローサ）
社長（松雪泰子）
アレキサンダー・ジャギ（細田よしひこ）
カミュ（秋山竜次）
ジャック・イル・ダーク（ジーン・シモンズ）
ファンたち（大倉孝二、岡田義徳）
お母さん（宮崎美子）など
原作は読んでないけど、これは笑えた。
理想は爽やかなフォーク少年を目指す崇一。
しかし、現実はメタルバンドのボーカルにさせられ、それが大ヒット。
社長のS的な行動に、崇一のＭ的な反応。
あこがれの由利に、自分の正体を隠し続けようとする崇一のぎこちない行動。
これはギャグ満載の映画ですが、お母さんも由利も最後は、
ヨハネ・クラウザーII世の崇一を応援するあたりはベタではありますが、
ハッピーエンドにまとめてあり、十分楽しめる映画でした。
エンド・ロール終了後も、映像が流れるのでお楽しみに。
にほんブログ村に参加しています。
応援のクリックをお願いしますね。
にほんブログ村
解説
若杉公徳の人気ギャグマンガを「DEATH NOTE デスノート」の
松山ケンイチ主演で映画化した痛快音楽コメディ。
オシャレなポップミュージシャンを目指す心優しき青年が、なぜ
か悪魔系デスメタルバンドとして大活躍してしまい、憧れのヒロ
インに正体を隠しての二重生活、そして本来やりたい音楽とのあ
まりのギャップに苦悩と混乱を深める姿をパワフルかつコミカル
に描く。
共演に加藤ローサ、松雪泰子。
監督は「お父さんのバックドロップ」の李闘士男。
オシャレな渋谷系ミュージシャンを夢見て大分の田舎から上京して
きた純情青年、根岸崇一。
ところがふと気づくと、事務所の豪腕女社長によって悪魔系デスメタ
ルバンド“デトロイト・メタル・シティ（ＤＭＣ）”のギターボーカル
“ヨハネ・クラウザーII世”としてデビューさせられていた。
根岸は、オシャレとポップソングが好きな憧れの女性・相川さんにバレ
ないようひた隠すが、ＤＭＣのデビュー・シングル『SATSUGAI』は予想
外の大ヒットとなり、根岸の思いとは裏腹にクラウザーさんはどんどん
カリスマへの道を突き進んでしまい…。
キャスト
根岸崇一、ヨハネ・クラウザーII世（松山ケンイチ）
相川由利（加藤ローサ）
社長（松雪泰子）
アレキサンダー・ジャギ（細田よしひこ）
カミュ（秋山竜次）
ジャック・イル・ダーク（ジーン・シモンズ）
ファンたち（大倉孝二、岡田義徳）
お母さん（宮崎美子）など
原作は読んでないけど、これは笑えた。
理想は爽やかなフォーク少年を目指す崇一。
しかし、現実はメタルバンドのボーカルにさせられ、それが大ヒット。
社長のS的な行動に、崇一のＭ的な反応。
あこがれの由利に、自分の正体を隠し続けようとする崇一のぎこちない行動。
これはギャグ満載の映画ですが、お母さんも由利も最後は、
ヨハネ・クラウザーII世の崇一を応援するあたりはベタではありますが、
ハッピーエンドにまとめてあり、十分楽しめる映画でした。
エンド・ロール終了後も、映像が流れるのでお楽しみに。
にほんブログ村に参加しています。
応援のクリックをお願いしますね。
にほんブログ村
