インディペンデントシアター1stで公演の、彗星マジック(ワークショップ)『アルバート、はなして』を観劇。

前回2020年の公演の同作品、確かに観たはずなのに
部分的にしか憶えてない‥???

これは歳のせい?

いつもの彗星マジックより笑いの部分が多く、とても観やすかった。

彗星の作品では「死」の場面が必ずというくらいにあり、鬼気迫るというか、重い空気になりがちなんだけど
今回ももちろん「死」はあるんだけど
笑いの場面が役者さんのアドリブなのか、格闘シーンなどに散りばめてあり
緊張と緩和で、緊張の場面の内容もすーっと入ってきた。

アインシュタインの人生、虚実混交の中ではあるのだけれど凄く上手く出来た話しでした。

しかし
米マリさんは最高だな!!