ずいぶんとお待たせしました

木曜日の朝の、よみうりテレビ「す・またん!」のレポートです

この日のせり~ん


森アナウンサー
「相変わらず(釣り)やってますか?」

せり~ん「この間は風で…、風が強すぎて行けなかったんです」

森「風が強いと船が出ないってことですか?」

せり~ん「はい、日本海側だったんで…」

森「これから寒くなっても行きますか?」

せり~ん「(きっぱり)行きます!
これからタチウオのシーズンでしょ


これから130cm釣りますし!」

なんて最初の登場(6時40分頃)でそんな話をしておりました


そして今回のせり~んのリポート、
「まるトクZIP!」では
辛坊さんも注目!?超穴場の激うまグルメを紹介!

辛坊さんも注目!?って…

行楽の秋  観光地は何処に行っても
人  人  人  人・・で、うんざり

そこで朗報!

混雑とは無縁、しかも高速道路がタダ!

穴場中の穴場!行くなら今ですよ‼

その場所とは

辛坊さんが生後2ヶ月まで育った街、鳥取

しかし多くの関西人は鳥取のことをあまりにも知らない!!

今回の関西版の「秋ぴあ」には鳥取の特集が

その、ぴあ株式会社発地大輔さんによると
「鳥取は大阪から2時間30分で行ける日帰り可能な観光地なんです
鳥取自動車道は全線無料で超お得!

そこで、今回のまるトクZIP!では

実は近かった!
この先注目の鳥取イチオシ情報

を紹介します


今回、関西人が知らない鳥取の情報を教えてくれるのが…

森さん!辛坊さん!
鳥取の事ならなんでも聞いてくださいね♥



2015年ミス鳥取大学の
趙  鶴与(ちょうたずよ)さん


趙「実は鳥取の海では、カニにも負けない味の幻の食材が獲れるんです」

カニの水揚げ量日本一を誇る鳥取の海の幸を求めて

さっそく網代漁港へ…

と、いうことでやって来たのが、深夜の網代漁港(朝3時41分)

スタッフ「その食材はどんな味がする?」

趙「スッゴく甘くて濃厚な味がします」

その幻の食材の正体とは!?

はたして

正解はこの漁を終えた船の中に…、と乗り込む趙さん

趙「わーっ、凄くいっぱい獲れてますね」

水温5℃、水深200mに生息
底引き網漁で獲るのですが
ズワイガニ漁解禁の11月6日以降はモサエビ漁はほとんど行われない
(※ズワイガニ漁の方が儲かるから)

そんな幻の食材モサエビとはどんな味なのか?


と、いうことでせり~んがやって来たのは

鳥取市賀露町にある海陽亭というお店



もさ海老丼2160円


「う~ん、甘っ!!
もの凄い濃厚な海老ですね
口の中いっぱいに甘さが広がりますね

モサエビは陸揚げされて1~2日程しかもたないので
なかなか県外には出回ることが出来ないこともあり幻の食材と言われているそうです






つづいて紹介するのは

鳥取中部に位置する日本のハワイで有名な
東郷湖


趙「東郷湖には鬼の異名をもつ
巨大生物が生息しているんです

の正体を確めるべく東郷湖へ!!


漁師の柿山さん「これで掘るんですよ」

それは、長い柄をもったカゴ付きの棒

これで湖の底を掘る!?


巨大生物の正体は!?





なんと一般的なシジミの2倍

湖を囲む山からの豊富なミネラルと

日本海からの栄養分のふたつの条件が揃う

東郷湖でしかとれないシジミなんです

このシジミを美味しくいただくために

吉華さんへ


シジミの陶板焼き846円

「パンパンに膨らんだ身を噛むと
ぷニュッと出汁が出て来て
甘味とショッパさが入り交じったジューシーな貝

他では味わえない自然の恵み

満足いただけると思います



続きます