ここぞ正に都会の隠れ家レストラン!その名も、『シークレットガーデン』
それは、サートン通りのど真ん中、丁度ソイ コンベント通りをサートン通りにに出て交差点を渡ったろころにあります。
日本人向けの観光ガイドには、お隣にあるバーンカニタは良く紹介されていますがこのお店は『知る人ぞ知る! お店』なのです。
駐車場はありますが、金・土・日の週末には駐車できないほどの混雑で、お隣のマンション駐車場に案内される事も多々あります。
ファラン（外人）とタイ人カップルが中心で、お店の人に聞いたところ日本人は殆ど来られない。とのことでした。
このお店の売りは,行った事は勿論ありませんが、きっとホワイトハウスの中はこんな感じなのかな～と想像させられてしまうようなホワイトを基調にした清潔感あふれる明るい店内とテラス、そしてリーゾナブルなタイとパスタ料理です。ワインリストも内容豊富です。スタッフも皆フレンドリーで英語も話せるスタッフも！
お手洗いを見るとそのお店が判ると言いますが正に、素敵なお手洗いでした。
MK GOLDのブッフェをお食べになったことありますか？
制限時間７５分 ランチタイムは、２９９バーツ、ディナータイムは、３５０バーツ＋サービス１０％
沢山のメニューから好きなだけ注文できます。出てくる一皿一皿の料は，ほんの少しだけ、ソフトドリンクやデザートも豊富で素。時間になる２０分位まえになるとウエートレスがもうすぐ時間ですよ～と教えに来てくれます。
但し、注意書きを読むと、『食べ残したときには全てのオーダーはアラカルトメニューの代金となります。』と書いてあります。食後のトラブル回避の為にも食べ残す程の注文は避けたほうが無難かも！
ＭＫ ＧＯＬＤカードをお願いしてもらっておくと次回提示で１０％引きです。
ここぞ正に都会の隠れ家レストラン!その名は、『菊水』
このお店は、バンコクで開店して４０数年の歴史を誇る大老舗です。
昨年１２月にNHKとNHKBS1で、ここ菊水で修行中の女性の板前さんが出世していくドキュメント『日本大使の料理版』と言う番組が放映されていました。
この女性板前のお父さんも今でも現役の菊水の板前さんで２代に渡り同じお店の板前さん、しかもお父さんは歴代の日本から総理大臣や外務大臣が来られたときの食事や、日本大使の料理番として、プーチン大統領などVIPに日本料理をお出ししてきた超スーパー板前さんだそうです。
イタリアンやフレンチの料理長が日本人ということも珍しくない時代、日本料理長もタイ人と言う時代もそう遠い話ではないのかも？
場所は、東京三菱FFJのあるビルの敷地ないですが裏手になります。サラデーンとソイコンベントの丁度真ん中あたり、シークレットガーデンのはす向かいに位置しています。
店内は、炉端、寿司カウンター席、お座敷 そして特筆はデートに最適なたくさんの魚たちがキャンドルの光の中で泳ぎまわるロマンチックなアクアリアムなスペースです。
これだけの老舗 敷居が高く、お値段も高いと思いきや皆フレンドリーで、とんかつや豆腐ステーキカレーなどのランチメニューは２２０－２５０バーツ位、
夜もプロモーション中３９９・４９９バーツのセットメニューもあるそうです。お薦めです！！
