日が暮れてから今度はバイクの給油に行ってきました。
102.9km走行して6.6ℓ入りました。
15.6km/ℓですね。
キャブ車なんでこんなもんでしょうかね。
デスペラードのタンクは13ℓで、リザーブが3ℓ。
(前期型と後期型でタンク容量が違うかもしれないけど)
燃料計は無し。
RF400RVには残量警告灯があって、点灯と同時に距離数が表示されるようになってました。
ツアラーってだけあって、17ℓも入ったから、あまり残量の心配をしたことは無かったですね。
なので、遠くへ行く気が亡くなりました
ETC付けるのやめとこう。
デスペラード400Xの紹介がまだでしたね。
スズキ デスペラード400
90年代後半、中型アメリカンが人気だった頃がありまして、400ccは
ホンダはスティード
ヤマハはドラッグスター
カワサキもバルカン を販売していましたね。
250ccもホンダがVツインマグナを発売し、人気だった記憶があります。
スズキが出した400ccアメリカンは、
フロントフォークが倒立サス。
16インチのキャストホイールと、チョッパースタイルのカスタムが人気だった頃に出したもんだから、とても異質に感じてましたね。
特に、ビキニカウルとアンダーカウルの付いた400Xは、ドラッガーと言うには、スペックが大したことなく、(と言っても、他者は33psなのに対し、このデスペラード後期型は38ps)
ブレーキはフロントはシングルディスク、リアはドラム。
ステップはフォワードコントロールと、これまた『なんじゃこりゃ?』なバイクです。
まさに鈴菌。。
CBRの前の愛車、RF400RVという、高性能エンジンを積んだフルカウルスポーツツアラーというのも、当時はちょっと変わってたかもしれませんね。
この車両は、もともと分割式だったシートを社外品に変えてあります。
シーシーバー(背もたれ)も社外品です。
厚みが削られて、刺繍が入っています。
なぜかささくれていた表皮。
よく見たら、ニャンコが爪とぎした跡ですよコレ
薄くて硬そうな見た目でしたが、意外と適度な硬さでしたね。
ケツよりも、ステップが前方にあることほうが、不自然で足が疲れます。
ヤマハのボルトは自然に足を下ろした位置にステップがあって、こっちのほうが楽だと思います。
足つきは当然かかとまでべったり。
まだ3回しか乗車してないので、モッキーのほうの慣らしが必要です。
ウインカースイッチの位置が、CBR650Fと違うので、間違ってクラクション鳴らすこと数回。
タイヤは新しいので、交差点でリアが滑る事数回。
ハンドルロックはメインキーとは別体だから、ロックするの忘れそうだし。
このバイクで楽しむのは梅雨明けしてからでしょうか
明日は雨は降らないみたい。
気が向いたらロードライダーフェスタ行こうかな。
ではおやすみなさい