自己犠牲とイライラからの卒業!子育ても夢も両方頑張りたい欲張り女性の為のお役立ちブログ
あなたは、「嫉妬」されたこと、ありますか??恋愛においては全くないのですが、私、あまり何事にも縛られない自由な性格ゆえ嫉妬の対象にもなりやすいみたいで、たまに真正面から正々堂々と嫉妬される時があります。昔は、はぁ〜なんでわかってもらえないんだ?と、思っていた時期もあるけどそもそも私は、人と同じって言うのが好きではないし、世間一般でいうところの「普通」が苦手で思考回路も一般的ではないんですよね。そりゃ周りが理解できないくて当たり前だよねって思えるようになったのがここ1、2年くらいのことです。今から5年以上前。まだコーチングとかメンタルの世界に足どころかつま先すら突っ込んでいなかった頃。その頃はがっつりダンスしていて、依頼があればクラブにもダンサーとして出てました。(子守は主人がしてくれていました)ハンドメイドの活動もしていたし、仕事もしていたので忙しかったけど、充実していました。そして、そんな様子をSNSにあげていたところ、きたんですよね〜苦情のメッセージが(笑)内容的には、あなたが自由にやっているのを批判しているわけではないけど私は子育てを最優先している。小さなお子さんの今は今しかないよ。私は自分のことは後回しにしてるよ。みたいな内容です。大して仲良くもない、人からこんな感じの内容の長文メッセージをいきなり送りつけて来られたんですよね…笑あとはね、もっと娘が小さい幼稚園前だった時とかも、子供に厳しすぎるとか、逆に甘すぎるとか・・・もうどっちだよ案件だよね^^;どの嫉妬もツッコミどころ満載でどこからどう突っ込もうかって感じだけど今振り返ると、好きな事してる私に嫉妬してメッセージしてきた人は自分のやりたいことは10年後とかでもいいと言っていたのにこのメッセージを送ってきて1年も経たないうちに自分のやりたい事をやり始めてた。子供のしつけに関してあれこれ言ってきた人は我が子すら躾できずに少しずつ周りから人が離れていってました。正直、この当時は色々言われてもう頭にきたし、何にも知らないのに、なんで憶測だけで人のことをあれこれ言えるんだ!!ともう売られたケンカは倍返しで買ってやるよ!!と血の気の多い性格ゆえにイライラしてましたが、今、同じ事言われたら、多分喜ぶと思います(ドMだからではありません。笑)だってさ、嫉妬って相手の方が上だと、認めてるって事でしょ?そう思うって悔しい気持ちからくるでしょ?もし、自分の方が優位に立ってる自覚があるならそんな気持ちにならないし。だから、嫉妬させたら「よっしゃ!!」って思うようになりました。わざと煽ったりはよくないし、するべきではないと思ってます。でも、頑張っている中でされる嫉妬はむしろ誇るべき成果の1つだと思います。それだけ、頑張っていることが認められているということなので。こういう考え方になってしまうと嫉妬も悪くないと思えますね(笑)
あなたは本、読みますか??私はインプットとアウトプットを常に繰り返して行きたいのでなるべく、時間の許す限り、読んでます。本って自分以外の人の考え方、価値観を知れるもっというと、自分以外の人の頭の中を覗くことが出来るツールなんですよね^^ブログとかもそうですが…そして、自分のショックとか衝撃をくれる本と出逢うと毎回思うのが、「あ〜もっと早く出会いたかった」なのです。今日はそんな本のうちの1つを…***********************最近、人とのコミュニケーションに関して再度振り返りたくなる時があったのですが、その時に手に取った本がコーチングや心理学の本ではなく、この「人を動かす」という本でした。分厚い本なのですが、飽きる事なく読めます。どこにでもあるノウハウ本ではなく確かに!と納得できるような感じでスッと心に落とし込める本です。この本の中に人は自分の存在を重要だと思われたい欲があると書いてありました。誰かに特別扱いされたかったり、重要感のある扱いをされたい。もっとハードル下げて言うのであれば誰かに必要とされたい人ってそういう生き物なんですよね!!私には3歳差の弟がいるのですが、うちの母親は姉である私には我慢することを要求することが多々ありました。まぁ小さければ小さいほど、手はかかりますしね。仕方がないといえば、そうなります。でも、子供の頃の私はそんな”仕方ない”なんて考えは当たり前ですが、できなかったんですよね。なので、弟にちょっかい出してみたりワガママ言ってみたりもしてました。そこで親も気付ければ良いのですが、親も人ですから、その時心に余裕がなかったり気づけない時もあります。でも、そのまま振り向いてもらえないと子供ってどうなると思いますか?もっと手のかかることをして気を引かせる?わざと怒らせるようなことを仕掛けてくる?こんな感じならまだ良い方です。一番危ないのは急に聞き分けよく大人しくなることです。こうなると、もう諦めの境地…私って価値がない。お母さんの良い子でないとダメなんだ。こんな思考になってしまうんです。今でこそ自己肯定感も、メンタルも強くなりましたが、生まれながらこうだったわけではなく、こんな想いを抱えていた頃もありました。ちなみにこの記憶は確か小学校上がる前とか、かな?そして、この頃から私の自己肯定感は低空飛行を続けて行くわけですね。(機会があればそんな話もまたいつか…)この頃の自分と同じ想いをさせたくないので絶対に気をつけようと日々子育てをしてきて13年…おかげさまで娘は自己肯定感が高すぎてびっくりしてます(笑)自分が重要だ!と思えると人は頑張れます。そして、人のことも大事にできます。そんな人に自分も我が子もなって欲しいよね^^私って重要な人なんだ!人から必要とされてるんだ!そう思える行動指針や考え方がわかりやすく書いてあるのでぜひこの「人を動かす」、読んでみてくださいねっ!!娘の学校の文化祭に行ってきました。PTA側なので1日どこかで何かを売ってましたけど楽しかったです♡
お子さんが手伝いをしてくれた時あなたはお子さんにお小遣い渡してますか?我が家は渡してません。ついでに言うとお手伝いは自分からしたいって言う時あるし、逆に頼んでもお小遣いねだることもしないんですよね。手持ちのお金が0円ではないと言うのもあるかもしれませんが、お手伝いしてる時、してくれたことに私、めっちゃ褒めちぎるんです。野菜切ってくれたら、ママよりうまいじゃ〜ん!めっちゃ助かる!!味付け手伝ってもらったらママがするより美味しいかも〜^^とか、とにかくありがとう以外でも褒めるwまぁまぁにわざとらしく(笑)お駄賃あげないけど手伝ってくれます。なぜか?実は人は褒められた時とお金をもらった時に同じ部分の脳が活性化する!!というのが科学的に裏付けされています。脳の線条体と言われる部位があるのですが、お金をもらうと、この線条体が活発に反応します。そして、同じような反応がなんと褒められた時にも見られたという研究データもあります。もちろん、お手伝いという労働に対して、お小遣いという報酬をあげてもいいかもしれないけど、私はお小遣いはまた別の方法で渡してます。(また機会があれば書きますね^^)私がなぜ褒めるほうを選ぶのか??それは自己肯定感が上がるから!!お金ってもらったらそこでおしまい。まぁそれでもいいと思います。でも、褒めるって自己肯定感が上がるし次もやりたい!というモチベーションにもなるし子供は親に褒めてもらうことで嬉しいし安心します。あとは、これは裏付け的なデータはないのであくまで個人的な感想ですが褒められることが少なかった私は褒められたくて、何かをチョイスするときに自分が選びたい方、ではなくお母さんが喜んでくれそうな方。が判断基準でした。自分の幸せ=お母さんが褒めてくれることこうなると、本当の自分の判断基準というものが育ちにくくなり、後々自分の為ではなく誰かの為が判断基準になりやすいです。今でこそ私は自分基準ですが、この癖も中々抜けれず、大変でした。なので、娘には、自己判断するように教え、どんな基準を持っても、どんな判断でも自分で考えて決めたら、それでいいと教え、それをいつもで受け入れるよ〜という安心感を日常の褒めるというコミュニケーションの中に組み込んでいました。実は褒めるは自立にも繋がっていたんですね^^そのおかげなのか?中学受験も自分でやりたいと言い出し、両立が難しいので大好きな習い事もやめるとまで言い出して、やりきっておりました。昔の私にはできないことだったなぁと思います。褒める、積極的に取り入れてくださいね^^
今の話し方、お母さんそっくり。何気ない仕草が同じ。お母さんの声だと思った。ある程度成長すると、こんな事言われませんか?男の子は少ないかもしれませんが、女の子は子どもの立場で言われたこともあれば母親になってからも言われる事がありますよね。割とみんなが通る道。一緒に過ごす時間が長い人から受ける影響って実はものすごく大きいというのが良くわかります。そして周りからの影響というのは、価値観や考え方といった見た目以外の部分にも現れます。もちろん、同じ家族でも性格が違えば成長していく中で好みや考え方も変化していくので母親のクローンができるわけではないですが(笑)良くも悪くも親の言葉や声かけは親が思ってる以上に子どもに影響を与えます。だからこそ、毎日かける言葉のチョイスや声の掛け方って実はとっても大事なんです。実体験にはなるのですが、小学生の時に98点のテストを持って帰って母親に見せたんですね。その時に言われたのが「なんであと1問できなかったの?そしたら100点だったのに」でした。えぇ、悪気はなかったと思うし、惜しい!と思う気持ちはわかります。でも、普段70〜80点が平均の子供からしたら98点て良い点数だし、普段の点数を除いてもいい点数だと思う。でも、子どもの私から見ても完璧主義な母親だったので98点は中途半端に見えたのでしょうね。(ちなみに大人になってからこの話を母親にしたら全く覚えてませんでしたw言った方はそのくらいの気持ちだったということですね。)でも、私は未だに覚えてるくらい、当時はちょっとショックだったんです。滅多に褒めてくれない母親だったので98点なら褒めてくれるだろう!と思ったのにダメだったのですから・・・100点じゃないとダメなのか?いや、100点で当たり前レベルなのかもしれない・・・と、当時は思ってました。なので、わが子には絶対同じ事はしない!と決めてます。確かにね、95点とか98点って惜しい!あともう少しで満点!!って思うからそういう言葉が出てきてしまうのもわかります。じゃあ、実際に私がどう声かけしているか?ちょうど、春の最初の数学のテストで95点を取ってきた娘。” おーーーすごいね!! ちゃんと勉強頑張ってた結果が出たね!ちなみに、間違ってたところは何が違ったの?”こんな感じです。まずは頑張ったところを認めて、でも親としてはつまづいてる部分があるならそこはクリアしてほしいと思うのでなんで間違ったのかも聞く。という感じですかね。これが正解かどうかはわかりません。お子さんの性格とかにもよると思いますが、小学生の時から我が家はずっとこんな感じです。でもその効果は出ているようで娘は嫌々でも勉強も自主的にやっているしテストの結果も積極的に話してくれます。その流れで学校での出来事も聞けるのでコミュニケーションも取れますしね^^自発的に行動したり、勉強しなさいと言わなくてもやっているので中学生になった今、この声かけの工夫をしてきた効果が出てきているなぁと感じる事が多いです。大人だって頑張った部分を認めてもらえないとやる気なくすし頑張れませんよね。子供ならなおのことです。同じことを伝えるのにも声かけ、言葉のチョイス、この2つを工夫するだけで子どものモチベーションは変わります。最近怒ってばかりだな。なんかコミュニケーション上手く取れないなと感じてるママさん、ちょっとばかし工夫してみませんか^^
こんばんは^^だいぶご無沙汰してしまいました。こんな化石みたいなブログに遊びにきてくださってる方ありがとうございます^^方向性を変えていくので、このブログも少しずつテコ入れをしていく予定です。また、他サイトでもブログを書いていこうと思ってます。そして今後は様子を見てどこかにまとめるつもりです。もし、アメブロ以外で書くことになればこっちのブログはリンクを貼ってメインブログに飛べるようにするか、もしくは全く同じ記事を掲載するかにしようと思ってます。はたまた全く違うものを書くか・・・やりながら調整していこうと思います。なので、ブログのデザイン等も整うまではお見苦しいかもしれませんが、ご容赦いただけたらと思います。夏本番!みなさま暑さに気をつけて楽しんでくださいね^^いつもありがとうございます!大谷 ゆき