先日のアシックス・ランニングラボの測定結果がマイページに
アップされランニングフォーム映像のCDが送られてきました。
私の測定結果からランニングラボを紹介したいと思います。
測定内容は以下の7項目です。

①足型測定 ②下肢アライメント測定 ③体組成測定
④筋力測定 ⑤ランニングフォーム測定
⑥ランニングキック力測定 ⑦全身持久力測定
そして測定結果から各項目のまとめがあります。


そして各測定のデータがありますが、ここは省略

そしてトレーニングの指針があります。



こう言った感じのデータがマイページにアップされます。
科学的の測定してもらうと新しく気付いたことや
弱点などが見えてきました。
私の場合、筋力測定で膝を曲げる筋力が弱く
腿の後ろより前の筋力に頼った走りになっていて
レース後半に腿の前(膝の上あたり)の筋肉が
攣りそうになることが多かったのも納得出来ます。
またランニングフォーム測定では
学生時代は走り幅跳びと短距離をやっていたので
自分ではピッチ走法だと思っていたのですが
身長当たりのストライドは広くストライド型の判定。
一番興味があった全身持久力の結果ですが
こちらは測定の途中でマスクが汗でズレてきて
押さえながら走っていたことも影響していると思うのですが
結果は思っていたより少し低めでした

全身持久力の結果からトレーニングの指針では
速いペースでのトレーニングをするように書かれてあり
(上の図の指針1の中に詳しく書いてあります)
速いペースのトレーニングは大会1週間前の10kmペース走
ぐらいしかやっていなくて、普段はジョグペースが多いので
ある程度分かっていながら実践出来てなかった内容なので
痛いところを突かれたなぁーと感心しています(笑)
今週は福知山マラソンがあるので、それが終わったら
このトレーニングの指針に沿って練習内容は見直して
トレーニングして行きたいと思います
