姿勢をよくして腰への負担を軽くすると話題のアーユルチェア。
でも、お尻が痛いという方、多いですよね。
アーユルチェアを使うと痛いという時の理由を3つです。
①坐骨に負荷がかかること
アーユルチェアは坐骨で座ることによって正しい姿勢を保ちます。
坐骨とは、お尻の骨の一部で、座るときに体重を支える役割を果たします。
しかし、坐骨で座ることによって、坐骨に負荷がかかります。
そのため、最初はお尻が痛くなりますが、徐々に慣れてきます。
慣れるまでの期間は個人差がありますが、平均的には1ヶ月間ほどだと言われています。
②血流が悪くなること
アーユルチェアは長時間同じ姿勢を続けると血流が悪くなり、お尻が痛くなるように設計されています。
これは座り過ぎのサインとなり、30分~1時間に1回は立ち上がって休憩をとったり、座る角度を変えたりすることで痛みを軽減できます。
血流が悪くなると、お尻の筋肉や血管が酸素や栄養素を十分に得られず、炎症や硬化を起こしやすくなります。
③筋肉や血管が緊張すること
アーユルチェアは硬めの座面になっているので、お尻の筋肉や血管が緊張しやすくなります。
そのため、お尻のマッサージやストレッチなどで筋肉や血管をほぐすことが必要です。
筋肉や血管が緊張すると、お尻の感覚神経が刺激されて痛みを感じやすくなります。
アーユルチェアとは、日本人の体型に合わせて作られた姿勢矯正椅子です。
この椅子に座ると、自然と背筋が伸びて腰にかかる負担が減ります。
しかし、この椅子には一つの欠点があります。それは、お尻が痛くなるということ。
正しい姿勢を身につけるための必要な過程なので、お尻の痛みを和らげる方法もありますので、諦めずに続けてみてください。
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