2017年3月
放射線科を受診
先生も看護師さんも技師さんも2年半前から
ほぼ変わってない
お久しぶりで〜す
「初発の時に鎖骨周辺まで放射線をやらなかったのは何か理由ありましたっけ?」と先生。
(その時は乳腺の先生がそこまではしなくていいんじゃないかと言ったからだ)
でも私は当時の事は何も言わなかった
今更 言ったところでどうにもならないし〜
自分自身 やらなくていいならラッキ〜としか
考えてなかった
放射線科の医師は
「『IMRT』というのをやってみますか?」と。
なにそれ?初めて聞く単語〜?強そうや〜!
「1年半前からこの病院に入ったんですよ」と。
やる〜!やる〜!それやる〜!
「放射線をあてる位置がずれないように精密に
したいので顔から肩にかけてマスクを作ります。毎回、マスクを着けて体をしっかり固定して
治療します。今日はマスクを作ります」と先生
治療台に横たわりマスク作成
白いメッシュの板状の物に熱を加えて
柔らかくして
顔面から肩にかけON
看護師さん技師さんが一斉に手で私の顔や肩に
押し付けていく
こうやって私のマスク型 完成
は〜苦しかった…
これ ちょっとでも太ったら余計 苦しくなる?
治療が終わるまでは太れへんなぁ…
治療が終わる頃
このマスク型はどうなるんやろ?
オーダーメイドやで捨てられるんやろなぁ?
記念に貰えますかって聞いてみる?…
と思ったが聞けなかった
3月から4月は平日 毎日 合計またまた30回
通院した
病院周辺の桜の観察日記が書けた(笑)
次はまた6月にPETをやって治療効果を見る
ガン細胞さん
どうかこのまま大人しくしていて下ちゃい